BARCO N.V.

Barco社メディカルモニター

Barco社は画像処理・表示技術をグローバルに展開する技術企業です。様々なプロフェッショナルマーケットのために製品を設計、開発し、世界で新たなマーケットを切り開くリーディングカンパニーです。ベルギーの本社を中心にヨーロッパだけでなく、北アメリカ、アジアなどに販売&マーケティング、顧客サポート、R&Dを展開しています。

特長

東陽テクニカメディカルシステム営業部では、20年以上前からベルギーBarco社と提携し、医療画像分野で多くのソリューションを提供しております。
学会活動、セミナーや展示会を通じ、DICOM Part14や読影用モニタの精度管理手法を日本で初めて紹介し、今ではそれらの手法が読影モニタの表示方法・管理運用面において、日本でも標準的に採用されています。

Barco社はマーケットニーズに基づいた、数々の革新的な‘世界初’の機能を搭載し、読影用モニタ分野で追随を許さないトップメーカとしてその存在を認められています。Barco社製品は医療画像表示用モニタ分野において世界トップシェアを誇っており、世界各国の主要・基幹病院で使用されています。

東陽テクニカでは、その世界標準の画質・機能を自社サービスと組み合わせたトータルソリューションを日本のユーザ様にご提案し、多くの賛同を得ております。どんなに良いビューイングソフトウエアでも読影用モニタの選択を間違えると本来得られるはずのものが得られなくなる可能性もあり、診断画像のWYSWYG(What You See Is What You Get)が実現できません。そのため、フイルムレス環境での読影用のモニタは、読影精度や生産性を考える上で重要なファクターです。

東陽テクニカとBarco社はその両面をサポートできる、トータルソリューションプロバイダとして日本のお客様に最適な読影用モニタシステムをご提供します。

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