機械制御/振動騒音
IR情報 会社情報

Polarion 2012 SR3の新機能

注目の新機能と重要な変更を含む Polarion のニュー・リリース -- Polarion 2012 SR3

Polarion の R&D チームは、クリスマスの直前に、すべての Polarion 製品を対象にしたアップデート: Polarion 2012 Service Release 3 (SR3) をリリースしました。

これまでのリリースと同様に、本サービス・リリースにも重要なバグの修正が含まれますが、その他にも、テスト手順のインポートとエクスポート、新しいカスタム・フィールド・タイプのサポート、Wordからの OLE オブジェクトのインポート、ユーザビリティの向上、最新のブラウザのサポートなど、いくつかの新機能と重要な機能改善が含まれています。なお、本リリースは、保守契約を締結していただいているお客様に限り、無料でご利用いただけます。保守契約を締結していただいているお客様は、アップデート版を以下のサイトからダウンロードしてご利用ください: http://www.polarion.com/downloads/update.php

この記事では、Polarion 2012 SR3 で加えられた注目すべき新機能や重要な変更をご紹介します。本リリースで対応されたすべての問題を確認する場合は、Resolved Work Items ファイルをご参照ください。

テスト手順

Microsoft ExcelR からのインポート

テストケースだけでなく、個別のテスト手順を含んでいる Excel のシートをインポートできるようになりました(Polarion ALM および Polarion QA を利用する場合)。

テスト手順に従ったテストをオフラインで実行可能に

追跡可能な“テスト手順”として手動テストの手順を作成した場合に、このような“テスト手順”を含むテストケースを Excel にエクスポートし、オフラインでテストを実行できるようになりました。テスト担当者がこのような“テスト手順”をオフラインで実行する場合、各テストケースの結果だけでなく、それぞれのテスト手順の結果も Excel ワークブックに記録することができます。また、Excel ワークブックに記録された結果を Polarion へ再インポートすることで、テスト結果に対するテスト履歴と、失敗したテスト手順および(または)テストケースを追跡するための欠陥アイテムが自動的に作成されます。なお、すべてのテスト結果は自動的にリンクされ、トレーサビリティが自動的に確保されます。

テスト手順テーブルのカスタマイズ

テスト管理における新しい[テストステップ] トピックを利用することで、テスト手順のテーブル(テストケース・タイプ・ワークアイテムのテスト手順フィールドに表示されるテーブル)を、ユーザがカスタマイズできるようになりました。具体的には、ユーザが定義したテスト手順を追跡するうえで必要な情報を、テーブルに追加した列に表示できるようになりました。また、列の見出しラベルを、デフォルトで使用されている用語から、チーム内で慣習的に使用されている用語に変更できるようになりました。

OLE オブジェクト

OLE オブジェクトを自動的に PNG 画像に変換するように Polarion を設定することで、OLE オブジェクトを含む Microsoft Word ドキュメントをインポートできるようになりました。

複数のフィールド値のインポート

Excel スプレッドシートからワークアイテムをインポートする際に、Excel の複数のセルに含まれている複数のフィールド値を、Polarionの複数の選択肢フィールドにマップできるようになりました。

新しいカスタム・フィールド・タイプのサポート

多くのご要望にお応えして、本リリースから、以下のフィールド・タイプを使用できるようになりました。これらのフィールド・タイプは、プロジェクトにおいてカスタム・フィールドを設定する際に使用できます。

  • user
  • timepoint
  • project
  • build
  • test run

ユーザビリティの向上

リッチ・テキスト・ツールバーの常時表示

ワークアイテムの説明を編集している際に、フィールドのツールバーが常時静的に表示され、フィールドのコンテンツが増加した場合でもスクロール・アウトしないようになりました。

インスタンスごとのカスタム・ロゴの設定

マルチ・インスタンスをセットアップしている場合に、各インスタンスの URL に新しいシステム・プロパティ: com.polarion.logoURL に含まれている画像ファイルを指定することで、各インスタンスをカスタム・ロゴを用いて区別できるようになりました。(カスタム・ロゴは、[構成済みサーバ] の [ナビゲーション] パネルにおいて、Polarion ロゴの代わりに表示されます。)

Internet Explorer 互換モード・チェック

ご存じの通り、Polarion は最新の HTML 技術を採用しているため、Microsoft Internet Explorer の最新バージョンを用いて実行することができます。しかしながら、Internet Explorer の“互換”モードは、Polarion を実行するための環境として、その使用を推奨されていません。本リリースでは、ユーザが Internet Explorer の“互換”モードで Polarion を実行しようとした場合、ログイン・ページに警告が表示されるようになりました。

ドキュメント構造に関する操作

LiveDoc のドキュメント・インターフェースからの操作は、ドキュメント構造を変更する最も簡単な方法です。しかし、時として、テーブル・インターフェースを使いコンテンツのレビューを行ったり、ドキュメント構造内のアイテムの移動、あるいは同一の親をもつアイテムの作成などを行う必要があります。

ワークアイテム・テーブル構成の定義、保存および再利用

本リリースからは、複数のワークアイテム・テーブル構成を定義、保存および再利用できるようになりました。これにより、複数のテーブル・レイアウトやコンテンツを、それぞれのビューにおいて列の再構成を行うことなく、切り替えて使用できるようになります。

LiveDoc 比較ビューのPDF エクスポート

2つの LiveDoc ドキュメントを比較した際に、比較結果を表示するドキュメント・ビューを、PDF ファイルとしてエクスポートできるようになりました。また、PDF のヘッダおよびフッタにおいて、以下に示す2つのパラメータを追加できるようになりました。

  • documentName1 - 1つ目の比較されたドキュメント
  • documentName2 - 2つ目の比較されたドキュメント

サポート対象のブラウザ

Service Release 3 では、新たに Firefox 17 がサポートされました。詳しくは、SR3 配布版に同梱されている README.html ファイルをご確認ください。

PAGE TOP