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PERFORCEテクニカルノート010

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テクニカルノート010  
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PERFORCEのサーバ環境を別のマシンへ移動する方法

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この移動は、同一アーキテクチャのマシン間で移動を行うか、同じテキストファイル・フォーマット(CR/LF)であるが異なるアーキテクチャ間で移動を行うか、テキストファイル・フォーマットもアーキテクチャもともに異なるマシン間で移動を行うか、に依存します。さらに、新しいマシンが異なるIPアドレスとホスト名を持つかどうかも条件に加わります。いずれの場合においてもあてはまる、一般的な手順は次のとおりです。:
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  1. オリジナルのPERFORCEサーバ上で、チェックポイントを作成します。
  2. オリジナルPERFORCEサーバのチェックポイントから、ターゲットのPERFORCEサーバを構築します。
  3. PERFORCEのアーカイブ・ファイルをターゲット・サーバの所定の位置にコピーします。
  4. (必要であれば)ターゲット・サーバのアーカイブ・ファイルにおける改行コードを変換します。
  5. アーカイブ・ファイルについて転送の不備がないかを確認するために、'verify' を実行します。
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同一アーキテクチャ
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もし、2つのマシンのアーキテクチャが同一(例えば、LinuxとLinux、Windows(32ビット)とWindows(64ビット))で あるならば、サーバルート・ディレクトリの配下を単に新しいマシンへ移動するだけです。tarやcp、その他どのような手段でも構いませ ん。$P4ROOTディレクトリ配下のすべて(db.*ファイルとdepotサブディレクトリ)を移動します。
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異なるアーキテクチャであるが同一のテキスト・フォーマット
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もし、2つのマシンのアーキテクチャが異なる(例えば、LinuxとSolaris、NTAXPとNTx86)けれども、WindowsとLinux間で移動を行うのでな いならば、やはりサーバルート・ディレクトリの配下を単に新しいマシンへ移動するだけで済みます。しかしながら、db.*ファイルについては異なるアーキ テクチャ間での直接の互換がないため、そのままコピーしてはいけません。いったんチェックポイントを作成し、それから新しいマシンでデータベースを再構築してください。チェックポイントはテキストファイルであり、あらゆるアーキテクチャのPERFORCEサーバによって認識可能になっています。
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繰り返しますが、いったんチェックポイントを作成してしまえば、tarやcpなどいかなる手段によっても、 $P4ROOT内のファイルをコピーすることができます。
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WindowsからLinuxへの移動
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この場合は、マシンのアーキテクチャもテキスト・フォーマットも異なります。同様にチェックポイントを作成してコピーし、新しいプラットフォーム上でデータベースを再構成する必要がありますが、バージョン化ファイルを格納しているディポのサブディレクトリを移すときは、プラットフォーム間の異なる改行規定にも対処しなければなりません。
さらに日本語環境においては、バージョン化ファイルのファイルパスに含まれる日本語を、文字コード変換するための手順も必要となります。
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WindowsからUNIXへの移動を行う必要がある場合は、 弊社テクニカルサポートへご連絡ください。
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LinuxからWindowsへの移動
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Windowsは大文字/小文字の区別をしないオペレーティング・システムです。Linux上で大文字/小文字の違いによって別ファイルと認識されているファイルは、Windowsマシンに移されると同じネームスペースを占めます。例えば、Makefileというファイルとmakefileというファイルは、Linux上では別ファイルとして認識されますが、Windowsマシン上では同じファイルとして扱われます。 大文字/小文字の区別がなくなることによるデータ損失のリスクがあるため、LinuxサーバからWindowsへの移行はサポートされていません。
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IPアドレスの変換
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もし、新しいマシンのIPアドレスが古いマシンのIPアドレスと異なる場合、プロテクション・テーブルにおけるIPに基づいたアクセス制御を更新する必要があるかもしれません。さらに、PERFORCEのライセンス・ファイルをお持ちであれば、新しいIPアドレスを反映した新しいライセンス・ファイルを入 手しなければなりません。ライセンス・ファイルの更新に関しては、弊社テクニカルサポートまでご連絡ください。
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ホスト名の変更
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ホスト名が異なる場合には、各クライアント・ユーザがP4PORTの設定を変更する必要があります。もし、PERFORCEサーバが動作しているマシンに対して、エイリアスとして "perforce"というホスト名が設定されているならば、クライアント・ユーザは P4PORTを設定する必要はありません。この場合、PERFORCEサーバが動作しているマシンを変更したときには、ネームサーバにおける "perforce"の設定を、古いマシンから新しいマシンへ変更するだけです。このように行った移動について、クライアント・ユーザはそれをまったく意識する必要がありませ ん。

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