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ELISA用 蛋白質マイクロアレイ

2016/04/11

 
米国ウィスコンシン大学 David Barnes、Max Lagally 両教授のグループの研究では、鳥類の一般的な病原体である NDV(ニューカッスル病ウィルス)感染検出用の ELISA(酵素免疫測定法)というサンドイッチ法のマイクロアレイを作製しています。
 
ポリ-L-リシンでコートされたガラス製スライド上に、Microprolotter を使って NDV 抗原溶液を置きます。 スライド上では抗原抗体反応が起き、一部は負血清、他の部分は正血清となります。
正血清とは NDV に対する抗体を含む溶液を意味し、鳥宿主が NDV に感染していると免疫反応を示します。 これらの抗体は、ガラス製スライド上に置かれたプローブ抗原と結合するはずです。
 
その後スライドを水洗・水浴し、蛍光タグ化された鳥 IgY 二次抗体に当てます。 スライドを再び水洗・水浴し、乾燥後にスキャンします。
 
正血清の集中度が小さくても、Microplotter で吐出した 70 µm スポットの格子は強い蛍光を発します。 血清が抑制された環境では二次抗体と抗原スポットとの不特定の結合に限られてごく僅かの蛍光しか発しないのとは対照的です。
 
ELISA-assayresults.gif
ELISA タイプのマイクロアレイ・アッセイ

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