「国際航空宇宙展2018東京」に出展いたします

開催時間

11月28日(水)11:00から17:00          11月29日(木) ~ 30日(金)10:00から17:00

●場所

    東京ビッグサイト 東8ホール 小間番号:8113 http://www.japanaerospace.jp

red-ant社製品質保証システム、PCB社製 各種センサ(加速度、圧力、マイクロホン)を中心に、Müller BBM社製多チャンネルに対応した計測・解析システム、OPTEL THEVON社製の光学式の回転検出センサをご案内します。


展示テーマ
  • 衛星試験ソリューション
  • ジェットエンジン試験ソリューション
  • 設計・品質・信頼性
     

耐久試験における早期異常検出システム”MIG16 SFE”
「MIG16 SFE」は耐久試験時に試験体が損壊してしまう前に異常を検出することができ、コストの削減や試験時間の短縮に貢献します。また、破損経路や破損原因を特定することも可能であり、生産性を格段に向上させます。 




各種環境試験用 加速度センサ
米国PCB Piezotronics社は航空宇宙機器の各種試験で用いられるセンサを長年にわたって供給してきました。航空機エンジン内部の高温環境下でもノイズの少ない加速度計や、宇宙機等で火工品を用いた衝撃試験特有の事象に対しエラーの少ない加速度計などを出展します。



航空用エンジン・圧縮機向け回転ムラ計測用回転検出センサ
推進力を得る過程で吸入気が乱れると回転ムラを起こしコンプレッサーのストール、エンジンサージに繋がる恐れがあります。高速回転物に対応できるOPTEL THEVON社製本センサを用いることで、回転状況を正確に把握することができます。




フレキシブルに構築可能な計測システム
「PAK」システムは多チャンネルに対応した計測・解析システムです。 モバイルフロントエンドによる計測から、フロントエンドを同期させた 1000ch規模の計測にも対応し、最大1MHzの高速サンプリングが可能です。