自動運転 / ADAS用小型データロガー Vicanlog Light
データ解析における工数の大幅な削減と効率化を実現
自動運転車やADAS(先進運転支援システム)搭載車には、カメラ、レーダー、LiDAR、GPSなどの様々なセンサーが搭載されています。Vicanlog Lightは、これらの自動運転/ADAS用のセンサーをはじめとして、CAN、CAN FD、Ethernet等の各種車載ネットワーク信号を取り込み同期がとれた状態で再生できる安価で小型軽量なデータロガーです。（155mm x 111mm x 84mm, 1.1kg）
WEBサーバーを使用したデータ転送機能を有し、再生だけではなく、LKASやオートパーキング機能の評価等、各種評価機能を搭載したデータロガーです。
特長
- CAN-HS/FD、LIN、FlexRay、Ethernet、ビデオストリームの計測が可能
- WEBサーバーを使用することで車載ロガーのデータを遠隔地のPCと共有することが可能
- LKASやオートパーキングの評価機能等、各種評価機能を搭載可能
- 収録したデータの中から評価に必要なデータだけを抽出する「自動データ抽出機能」を搭載
悪天候のデータだけを抽出、ADAS機能が有効/無効になった時間帯のデータだけを抽出する等 - Velodyne LiDAR社、RoboSense社、Ibeo Automotiv System社等、複数ベンダーのLiDARをサポート
- MobileEye 、Axis Ethernet cams 等、各種カメラのドライバーをサポート
- 安価で小型軽量なデータロガー（155mm × 111mm × 84mm, 1.1kg）
