Tabor Electronics Ltd.(テイバー / イスラエル)
2.3GS/s 2,4ch 任意波形/シグナルジェネレータ WXシリーズ
販売終了
■後継新モデル:SE5082型
5GS/s 任意波形/RFシグナルジェネレータ ☞
WXシリーズは、SFDR:-70dBc@1GHz、SSB位相雑音<-95dBc@1GHz の優れたシグナルインテグリティを有する信号発生器です。高速な任意波形、シーケンス波形、変調波、パルス波を自在にユーザー定義でき、4ch同期/8ch同期(2台同期運転)出力する事も可能です。
デジタル通信/インターフェイス、IF(IQ),RF信号などの無線通信アプリケーションから、高速タイムドメイン・アプリケーションまで、広帯域に渡り信頼性の高い計測/試験シグナルソースとして活用できます。
株式会社東陽テクニカ 理化学計測部
phone03-3245-1103
Mail:keisoku[at]toyo.co.jp
特長
■優れたシグナルインテグリティ
SFDR: -70dBc@1GHz
SSB位相雑音: -95dBc@1GHz、10kHz offset
EVM(16QAM): 1%未満(1.8GHz IQ帯域幅)
■2ch 又は 4ch出力(差動出力)
2ch同期/4ch同期出力、異なる波形も同期出力
ch間スキュー微調整:10ps分解能
■広帯域 標準波形
Sine :10kHz~600.00000MHz
RF(AC)モード:~1.0000000GHz
矩形波:10kHz~500.00000MHz
位相、デューティー比など 波形パラメータ可変
周波数スイープ/変調(AM,FM, ASK, FSK, PSK, QAM)
■高速パルス
高速立ち上がり(遷移時間):700ps typ.@2Vpp
:1ns typ.@4Vpp
:2.6ns typ.@10Vpp 16Vppオプション ⇒ 詳細はこちら
:10ns typ.@±15V オプション ⇒ 詳細はこちら
■ユーザ定義任意波形、シーケンス波形
10MS/s~2.3000000GS/sサンプルレート可変
14bit分解能、自由な波形長で16000波形まで作成
シーケンス/トリガシーケンス機能内蔵
複数波形の連結、繰返し制御をユーザー定義
■ソフトウエアサポート
任意波形編集とリモート制御ソフト付属
表計算ソフトやオシロスコープ取込のcsvデータを再生、再編集可能
Labview、C++、MATLABなどのドライバを用意
シグナルインテグリティ
今日の計測/試験アプリケーションで最も重要な要件の1つは、高い信号品質です。
WXシリーズは、SSB位相雑音が <-115dBc@100MHz、<-95dBc@1GHz(キャリア周波数オフセット:10kHz)、SFDR:スプリアスフリーダイナミックレンジ が -70dBc(キャリア周波数:1GHz)の高い信号品質を有します。今後高まるシグナルジェネレータに求められる要求に応えます。
3種類の出力モジュールを標準内蔵
WXシリーズは、帯域(遷移時間)と出力により、3種類の出力モジュールを標準内蔵しています。アプリケーションに合わせてch毎に選択して用いることができます。
- DCモード:700MHz、2Vpp
- HVモード:350MHz、4Vpp
- ACモード:1GHz、-20~+10dBm
- A10150型オプションアンプ:150MHz、16Vpp
*WX128xCは、出力範囲:~500MHz
*4chモデル(WXxx84C)はACモードはありません。
~2.3GS/s任意波形、標準波形も内蔵
WXシリーズは、10MS/s~2.3GS/s(WX128xCは~1.25GS/s)サンプルレート可変の任意波形発生器です。ch毎に波形メモリ、DACを搭載し、2ch 又は 4ch同期出力することができます。広帯域、高速DAC、高速立ち上がり/下がり(遷移時間)、1ppmTCXO内部リファレンスにより生成されるユーザ定義波形は、高分解能・高確度・高安定な波形であり信頼性の高い試験信号を得ることができます。任意波形の作成は付属のソフトウエアで容易に行えます。csvデータを波形として再生する事も可能です。標準関数波形も内蔵しており、広帯域のファンクションジェネレータ、SGとしても活用できます。
強力なセグメンテーションとシーケンス機能
WXシリーズが持つ、多くのアプリケーションに対応する 強力なセグメンテーションとシーケンス機能は、複雑な波形の生成を可能にします。波形メモリを複数の波形セグメントに分割し、ユーザーが自在にシーケンス設定することで、複数の波形セグメントの連結、繰返し、ジャンプにより複雑な波形を作成し、有限のメモリスペースを有効に活用できます。また 最大1000のシーケンスシナリオを作成し それらの間でも更にシーケンス設定を行うことで、波形作成における更に高いレベルの柔軟性を発揮します。
ベースバンドIQ(直交変調)信号生成
WXシリーズは、デジタル変調を生成するのに理想的で IQ変調信号源として用いる事が出来ます。1.8GHz IQ帯域幅の16QAM変調でEVMが1%未満の優れたEVM性能でIQ変調信号を提供します。また、10ps分解能でI-Q間スキューを微調整する事ができ、正確に制御された位相を必要とするアプリケーションでは理想的です。VSG(ベクトル信号発生器)に接続する際は、同期マーカー信号でVSGの出力をパルス変調することにより出力制御を行えます。4chモデルでは、MIMOリンクアプリケーションにも適しています。
パルス/ビットパターン、任意パルス列
WXシリーズは、短い遷移時間:600ps(立ち上がり/下がり)でユーザー定義の 任意パルス列、パターンデータ列を出力することができます。複雑なパルス列を生成することは容易ではありませんが、WXシリーズ内蔵、又は 付属ソフトウエアツールの Pulse Composerにより、洗練されたパルス/パターンジェネレータとして操作でき、複雑なパルストレイン・パターンや 任意電圧レベルのパルス列なども容易に作成することができます。csvフォーマットの電圧データ列を再生する事も可能です。PRBSの生成機能も備わっています。
スマートトリガ
WXシリーズのスマートトリガ機能は、これまでのレベル検出だけではなく、特定のイベントを検出できるよう強化されました。
電圧レベルに加えパルス時間を検出し、プログラムされた時間よりも大きなパルス幅を有するパルス、またはプログラム範囲内のパルス幅を有するパルスなどで、トリガすることが可能です。また、ホールドオフ機能があり、最初のトリガ後からホールドオフ時間が経過した後のパルスを有効とるすなど、より特定のイベントのみを捉えて動作する事を可能にしました。
プログラマブルマーカー(同期パルス)
いくつかのアプリケーションでは、複数のデジタル同期パルスを必要とする場合があります。
WXシリーズは、最大4chのプログラム可能な差動マーカー(同期パルス)を装備していますが、WXD1型オプションと組合わせる事により、1.15Gbps、16Mデータメモリ、スキュー制御可能な 最大32chのプログラマブルデジタル同期パルスを得る事が出来ます。
ミックスド・シグナルソースとして活用できます。
8ch同期波形出力
2台のWX2184C型、又は WX1284C型を同期運転することにより、8ch同期波形を出力する事が可能です。
制御プログラムの作成をサポート
WXシリーズには、Labview、CVI、C++、VB、MATLABなどの環境でアプリケーションを記述できるドライバを用意しています。
Windows、Linux、またはMacintoshオペレーティングシステム用にアプリケーションが作成されている場合でも、付属のDLLを他のWindowsベースのAPIにリンクしたり、SCPIコマンド(プログラマブル計測器の標準コマンド)を使用して計測器をプログラムすることもできます。また、汎用用途では標準付属のArbConnectionソフトウエアにて機器の制御や任意波形の生成を行えます。
仕様
出力(SMA端子、シングルエンド/差動出力切替可)
アナログ出力 DC path (50Ω負荷時、開放時は2倍)
振幅 | シングルエンド:50mVpp~2.000Vpp 差動出力:100mVpp ~4.000Vpp |
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立ち上がり | 700ps typ. |
帯域 | 600MHz |
オフセット | 0V~±1.500V |
アナログ出力 HV path (50Ω負荷時、開放時は2倍)
振幅 | シングルエンド:50mVpp ~ 4.000Vpp 差動出力:100mpp~8.000Vpp |
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立ち上がり | 1ns typ. |
帯域 | 350MHz |
オフセット | 0V~±1.500V |
RF(ACカップリング)出力(50Ω負荷時)
振幅 | シングルエンド:-5dBm ~ +5dBm |
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帯域 | 2181C/2182C型:1GHz 1281C/1282C型:500MHz |
アンプオプション(WX2184C, 1284Cは除く)
A10150型 A10160型 |
150MHz 16Vpp(開放32Vpp) 30MHz 30Vpp (電流750mA) |
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標準関数(ファンクション)波形
Sine wave
周波数 | 218xC型:10.00kHz~600.00000MHz(700MHz typ.) RFモード時:4MHz ~1GHz (4chモデルは除く) 128xC型:10.00kHz~500.00000MHz RFモード時:4MHz~500MHz(4chモデルは除く) |
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スタート位相(*) | 0.0゜~ 360.0゜ |
矩形波
周波数 | 218xC型:10.00kHz~500.00000MHz 128xC型:10.00kHz~350.00000MHz |
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ディーディー比(*) | 可変(*) パルスモード時:最小0.00001%相当、最小パルス幅:1ns |
立ち上がり/下がり(*) | DC path:700ps typ. HV path:1ns typ. |
三角波
周波数 | 10.00kHz~62.00000MHz(125MHz typ.) |
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スタート位相(*) | 0.0゜~ 360.0゜ |
ランプ波
周波数 | 10.00kHz~31.00000MHz(125MHz typ.) |
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立ち上がり(*) | 周期の0.1% ~ 99.9% |
立ち下がり(*) | 周期の0.1% ~ 99.9% |
ディレイ(*) | 周期の0.0% ~99.9% |
Sin(x)/x
周波数 | 10.00kHz~15.00000MHz(125MHz typ.) |
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サイクル(*) | 4~100サイクル |
ガウス
周波数 | 10.00kHz~15.00000MHz(125MHz typ.) |
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TC(TimeConstant)(*) | 10 ~ 200 |
EXP
周波数 | 10.00kHz~15.00000MHz(125MHz typ.) |
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TC(TimeConstant)(*) | -100 ~ +100 |
その他
DC | DC レベル: 振幅の0% ~± 100% |
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ノイズ | 疑似アナログノイズ |
(*)周波数が高くなると、分解能が減少します。
パルス/任意パルス列/PRBS(デジタル生成パルス)
●パルスモード
パルスモード | シングルパルス、ダブルパルス |
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極性 | ノーマル、±反転、High-Low反転 |
パルス周期 | 5ns~1.6s |
最小パルス幅 | ≧ 2ns |
ディレイ | 0~(周期-パルス幅-遷移時間)、但し連続発振時以外≠0 |
(パルス幅、ディレイの設定分解能:≧(周期/ 16,000,000)) | |
立ち上がり/下がり | 可変、DC path:最小700ps typ. (設定分解能:≧(周期/1,000,000)) |
振幅 | DC path:50mVpp~2.000Vpp (シングルエンド、50Ω負荷、開放時は2倍) |
電圧レベル | High:−1.950V~+2.000V Low:−2.000V~+1.950V (シングルエンド、50Ω負荷、開放時は2倍) |
●任意パルス列/パルスパターン・データ列(任意波形モード)
任意のパルス列、パルスパターン・データ列をユーザー定義
パルス分解能 | WX128xC:1ns~100ns WX218xC:0.5ns~100ns |
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デジタルビットパターン(NRZ) | WX128xC:10Mbps~1.25Gbps WX218xC:10Mbps~2.3Gbps |
立ち上がり/下がり | DC path:最小700ps(600ps typ.) HV path:最小1ns(900ps typ.) |
振幅 | DC path:50mVpp~2.000Vpp HV path:100mVpp~4.000Vpp 多値電圧レベル対応 (シングルエンド、50Ω負荷、開放時は2倍) |
●PRBS(疑似ランダムバイナリーシーケンス)
PRBS7, PRBS9, PRBS11, PRBS15, PRBS23, PRBS31, ユーザー定義
データレート | WX218xC:1bps~500Mbps WX128xC:1bps~250Mbps |
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多値電圧レベル伝送 | 2,3,4,5電圧レベル |
任意波形
サンプルレート | ch1,2共通 又はch毎 218xC型:10.00MS/s~2.3000000GS/s 128xC型:10.00MS/s~1.2500000GS/s |
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確度 | ± 1ppm(TCXO、19℃~ 29℃) |
波形メモリ長 | 32Mワード/ch |
電圧データ分解能 | 14bit |
波形セグメント | 波形メモリを任意長のセグメントに分割して任意波形作成が可能。 セグメント数:1~16,000波形(メモリ分割) セグメントサイズ:各々任意の波形長を設定可 ・最小セグメント:192ワード、16の倍数であること |
任意波形の作成
ARB-SOFT4 | 任意波形作成ソフト(オプション予定、GPIB接続) |
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ArbConnection4 | リモート操作・簡易波形作成ソフト |
シーケンス波形
作成した複数の任意波形(波形セグメント)を、シーケンスシナリオに従って連結出力。シーケンスシナリオは波形の出力順(ステップ)をユーザーが定義し、繰返し回数(ループ)、または外部信号入力、またはリモートコマンドにより次のステップへ進む。またはジャンプする。シナリオはch毎に設定可能。
シーケンス機能
シーケンスシナリオ数 | 1~1000シナリオ |
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ステップ数 | 1~16,000ステップ |
アドバンスモード (ステップ進行) |
Auto、Once(xN回)、Stepped |
セグメント・ループ | 1~1,000,000サイクル(セグメント毎) |
シーケンス・ループ | 1~1,000,000サイクル (アドバンスモード:Onceの場合のみ) |
アドバンスドシーケンス(シーケンスドシーケンス)機能
シーケンスシナリオ数 | 1シナリオ |
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シーケンス制御 | ソフトウェア・コマンドまたはリア・パネルのシーケンス制御入力 (D-sub、8ビット・ライン) |
ステップ数 | 1~1,000ステップ |
アドバンスモード(ステップ進行) | Auto、Once、Stepped |
シーケンス・ループ | 1~1,000,000サイクル(シーケンス毎) |
シーケンス/セグメント制御入力
入力 | 8bitバス+有効ライン(チャンネル毎)、TTL |
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ch間オペレーション
同期/独立出力
設定 | 2系統同期出力、又は 独立出力を選択可能 |
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ch1-ch2間スキュー(ch1-ch2間ディレイ)
スキュー | ≦200ps |
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スキュー制御 | 範囲:0~(n-128)サンプルクロック(n=波形セグメント長) 分解能:4サンプルクロック |
スキュー微調整 | 範囲:-3ns~+3ns 分解能:10ps |
発振モード(RUN mode)
発振モード(Run mode) | 連続発振(アーム、セルフアーム)/トリガ発振(ノーマル、オーバーライド)/ゲート発振/バースト発振 |
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バースト設定 | ~1,000,000回 |
トリガディレイ | 内部トリガ(400ns~2.00s) 外部トリガ(dc~15MHz、パルス幅>10ns) マニュアル(前面パネルボタン) BUS(リモートコマンド) |
(サイン波は、連続発振の他では最高周波数が制限されます。)
外部トリガ入力(前面SMA端子、10kΩ typ.)
ドライブチャネル | ch1、ch2、又は両方 |
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トリガエッジ極性 | 正、負、又は両方 |
周波数範囲 | 0~15MHz、パルス幅≧10ns |
トリガレベル | -5V~5V、2.5mV分解能、トリガ感度200mVpp |
トリガディレイ範囲 | 0~8,000,000サンプルクロック、分解能4クロック |
システム遅延 | 200サンプルクロック+50ns typ. |
トリガ・ジッタ | 8サンプルクロック |
スマート・トリガス | トリガ信号のパルス幅を検出 |
パルス幅条件 | <パルス幅、>パルス幅、<>パルス幅 |
パルス幅範囲 | 50ns~2s、分解能2ns |
トリガホールドオフ機能:ホールドオフ時間中はトリガを無視
ホールドオフ範囲 | 100ns~2s、分解能2ns |
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内部トリガカウンタ
ドライブチャネル | ch1、ch2、又は両方 |
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モード | タイマ(波形スタート間隔)、遅延(波形終了から波形スタート間) |
時間範囲 | 200ns~20s |
トリガディレイ範囲 | 152~8,000,000サンプルクロック、分解能:4クロック |
周波数スイープ/変調
周波数スイープ
キャリア | サイン波:218xC型:10MHz~1GHz 128xC型:10MHz ~ 500MHz |
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周波数スイープ | Log/リニアスイープ |
変調
スキーム | ・AM、FM、ASK、FSK、周波数HOP、振幅HOP ・PSK(BPSK、QPSK、OQPSK、π/4-DQPSK、8PSK、16PSK、ユーザ定義) ・QAM(16QAM、64QAM、256QAM、ユーザ定義) |
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入出力端子
Out1, 2 | ch1, 2波形出力、ON/OFF切換可(前面SMA、差動、50Ω) |
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Sync Out | ch1, 又は ch2に同期したパルス出力(前面SMA、50Ω) 電圧:1V(50Ω負荷) |
Marker Out | マーカー出力、2ch(波形出力毎)、(背面SMB、差動、50Ω) 電圧:1.25V(差動時2.5V) ディレイ可変:10ps分解能 |
Trigger In | ch1, 又は ch2, 又は両方の外部トリガ信号入力 トリガレベル可変、(前面SMA、10kΩ) |
Ref In | 外部リファレンス入力(背面BNC、50Ω) 周波数:10MHz~100MHz、 レベル:-5dBm~5dBm |
Sample Clock In | サンプルクロック入力(背面SMA、50Ω) |
Event In | シーケンスの開始/終了、アームモードのオン/オフ用 トリガレベル可変、(背面BNC、10kΩ) |
その他
ディスプレイ | TFT LCD 4インチ |
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インターフェイス | USB: 背面(デバイスB端子) LAN: 1000/100/10 BASE-T GPIB: IEEE-488.2、24ピン セグメント制御: D-sub 9ピンx2 |
波形、設定の保存 | 内部フラッシュメモリに保存、呼出可能 |
電源 | 100Vac~240Vac、50Hz~60Hz、150VA |
寸法 | 315x88x395mm(WxHxD)、但し 脚、突起部を除く |
重量 | 約4.5kg(出荷梱包時:約6kg) |
環境 | 動作温度:0℃~40℃ |
安全規格、EMC | IEC61010-1、IEC61326-1:2006 |
校正周期 | 2年 |
比較一覧表
WX1282C(2ch) WX1284C(4ch) |
WX2182C(2ch) WX2184C(4ch) |
SE5082型(2ch) | |
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■サンプリングレート | |||
サンプリングレート (1データ) |
10MS/s*~1.25GS/s (100ns~1ns) |
10MS/s*~2.3GS/s (100ns~0.5ns) |
50MS/s~5GS/s (20ns~0.2ns) |
■周波数帯域/電圧(sine wave) | |||
DAC(AC)モード | ー | ー | 4GHz / 540mVpp |
DCモード | 500MHz typ / 2Vpp | 700MHz typ / 2Vpp | 3GHz typ / 1.2Vpp(±0.75V) |
HVモード | 350MHz typ / 4Vpp | 350MHz typ / 4Vpp | 600MHz typ / 2Vpp(±2.25V) |
RF(AC)モード** | 500MHz typ / +10dBm | 1GHz typ / +10dBm | ー |
マルチナイキスト領域 | ー | ー | 7GHz |
■パルス遷移時間(立ち上がり/下がり) | |||
DCモード | 0.6ns typ@2Vpp | 100ps typ@1.2Vpp(±0.75V) | |
HVモード | 1ns typ@4Vpp | ー | |
A10150オプションアンプ | 2.6ns typ@10Vpp | ー | |
A10160オプションアンプ | 10ns typ@30Vpp | ー | |
■任意波形 | |||
任意波形メモリ | 32Mワード/ch 16,000波形(メモリ分割) |
64Mワード/ch 32,000波形(メモリ分割) |
|
シーケンス機能 | 16,000ステップ/1000シナリオ | 49,000ステップ/1000シナリオ |
電圧はシングルエンド50Ω時
*WX1284C、WX2184Cは 75MS/s~
**WX1284C、WX2184Cは未対応