多チャンネル 高速同期サンプリング・USBデータロガー
Data Translation(データ トランスレーション)特長
DT9826型 24bit ~41kS/s (16ch)
DT9836型 16bit ~225kS/s (12ch)
DT9832A型 16bit ~2MS/s (2ch)
DT9836型 16bit ~225kS/s (12ch)
DT9832A型 16bit ~2MS/s (2ch)
■ 最大16ch入力、各ch毎ADコンバータ内臓、全ch同時サンプリグ
■ 16bit 又は 24bitの電圧分解能
■ 外部トリガ、外部クロック対応、デジタルI/O
■ 最速500kS/sのアナログ波形を出力可
■ 32bitカウンタ/タイマー
■ 32bit直交デコーダ 又は タコメータ
■ QuickDAQ計測ソフトウエア付属
■ 小型軽量、USB接続
■ PCから500V絶縁を確保
■ DT9826型はUSBバスパワー駆動
DT9826/DT9832A/DT9836型は、各チャンネル毎にAD変換を搭載し、全チャンネル同時(同期)高速サンプリング(サンプリングレート可変)を行う USBデータロガーです。
全てのチャンネルを同じタイミングでサンプリングするので、マルチプレクサ(1つのADをスイッチ切替)方式のような、チャンネル間で計測時間誤差が生じません。
また 測定チャンネルが増えても、サンプルレートが制限され遅くなることが無いので、多チャンネルの波形観測には最適な機器です。
外部トリガ、外部クロック入力などの周辺機器との同期機能や、デジタルI/O、カウンタ/タイマー機能なども有しており、500kS/sのプログラム可能なアナログ出力を搭載したモデルでは、波形を出力することもできます。
QuickDAQ計測ソフトウエアが付属しており、機器の設定、波形データの取込が可能です。また追加オプションでFFT解析も可能です。
多機能ながら、小型軽量の金属ケースに納められ、アナログ波形入力はBNC端子を採用しています。
PCとの接続はUSBにより容易に行えます。DT9826型はUSBバスパワーで動作するので別途ACアダプタ等の電源供給は不要です。
■QucikDAQ計測ソフト操作例
(DT9837型の場合:一部操作メニューが異なります)
仕様
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★:別途ボード製品(筐体無し)あり |
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