Instec, Inc.(インステック / USA)

デュアルヒーター式 ホット&コールド温度制御ステージ HCS402

HCS402は デュアルヒーター式の光学顕微鏡 観察用 ホット&コールド温度制御ステージです。
サンプル厚み方向の温度均一性を高めるため、サンプルエリアの上下に2つのヒーターを装備しています。このため 特に厚みのあるサンプルに最適な温度チェンバです。
液体窒素フローの冷却オプションを付加する事で、1システムで冷却:-190℃~加熱:400℃の温度範囲で使用可能です。

株式会社東陽テクニカ 理化学計測部
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Mail:keisoku[at]toyo.co.jp

特長

サンプルエリアの温度均一性を高めるデュアルヒーター機構を採用!

システム

温度制御ステージ本体

HCS402-mK2000:室温~400℃

液体窒素冷却オプション

LN2-P4JD2 :-140℃~400℃ に拡張( 2Lデュアー)
LN2-P4JD10:-140℃~400℃ に拡張(10Lデュアー)
LN2-P8JD2 :-190℃~400℃ に拡張( 2Lデュアー)
LN2-P8JD10:-180℃~400℃ に拡張(10Lデュアー)

特長

  • 厚み方向の温度均一性を高めるため、サンプルエリアの上下にヒーターを装備(厚みのあるサンプル最適)
  • サンプルチャンバーの高さは可変(オプションのスペーサーによる)
  • サンプルチャンバー内へガスパージ可能
  • 結露抑制を考慮したステージ設計
  • 取外し、交換可能な観察窓(二重窓構造で熱的分離)
  • 垂直・平行取り付けに対応(ミニブラケット、マウンティングホール)
  • スライドガラス使用時、サイドはオープン

HCS402 デュアルヒーター式 ホット&コールド温度制御 光学ステージは、サンプルエリアの上下2箇所にヒーターを配置することで、サンプルエリア内の温度均一性を高めています。特に 厚みのあるサンプルの温度制御に適した、加熱冷却ステージです。
液体窒素フロー式の 冷却オプションと組み合わせることて、1システムで 冷却-190℃~加熱400℃の広い温度範囲で使用可能です。

仕様

温度制御

温度範囲 -190℃ ~ 400℃(LN2-P8JD2 オプション付)
温度分解能 0.001℃
温度安定度 ±0.02℃ at 100℃
最低昇温/ 降温速度 ±0.1℃ /hour
最大昇温速度 +130℃ /minute at 100℃
最小降温速度 -80℃/minute at 100℃(LN2-P8JD2 の場合)
温度コントロール方式 PID制御
温度センサー 100Ω白金抵抗温度センサー

ステージ構造

最小作動距離 8mm
最小コンデンサ作動距離 10.3mm
サンプルエリア 38mm × 50mm
サンプルチャンバー高さ 2.0mm( スペーサーオプションにより最大12.5mm)
観察窓サイズ直径 2mm(透過)( 5mm, 8mm に改造可能)

その他

X-Y ポジショナー 分解能 10μm
スペーサー 1.5mm、3.0mm、10.0mm スペーサー

システム構成

  HCS402-mK2000
液体窒素冷却オプション 無し LN2-
P4JD2
LN2-
P4JD10
LN2-
P8JD2
LN2-
P8JD10
温度範囲 自然冷却
(注)
~400℃
-140℃~
400℃
-140℃~
400℃
-190℃~
400℃
-180℃~
400℃
ステージ本体
mK2000 温度コントローラ
ウォータポンプ
液体窒素フロー用ポンプ ×
液体窒素用デュワー × 2L 10L 2L 10L
 XYボジショナー
観察窓の改造
(φ2mm ⇒φ5 or φ8mm)
スペーサー
水用容器 × × × × ×
結露防止用ガス発生装置、
ガス用ホース
× × × × ×
●標準構成、△本体発注時オプション、○後付可能オプション、×含まれないアイテム
 (注) 冷却に時間を要します。温度安定度の仕様を満たしません。

比較表