GMW Associates(ジーエムダブリュ / USA)

3480 OG型 MOKE用小型電磁石

3480 OG型ダイポール電磁石は、磁気光学カー効果(Magneto-optical Kerr effect:MOKE)の用途に特に適した小型電磁石です。電磁石本体は32kgと軽量のため、アプリケーションに応じて実験室内で比較的容易に移動させることができ、また、任意の向きに取り付けることも可能です。 3480 OG型には、標準で最大60°の入射角のプロービングレーザーがアクセス可能になるように加工された磁極が組み込まれております。特定のご要求に対応したカスタム磁極の作製も受付しておりますので、ご希望の場合は、弊社担当営業にご相談下さい。

(株)東陽テクニカ 理化学計測部
phone03-3245-1103
e-mail:magne[at]toyo.co.jp

特長

  • 小型(33cm W x20cm D x 21cm H)、軽量(32kg)
  • 最大60°の広い入射角度 
  • 最大DC磁場 1.2T typ(@10mm磁極間距離)
  • 任意の向きに取り付け可能
  • 高速サイクルタイム

仕様

3480 OG型 一般仕様

寸法 325mm W × 197mm D × 213mm H
重量(ホースと水を除く) 32kg

コイル(直列接続)

抵抗(20℃) 1.418Ω
最大抵抗(65℃) 1.666Ω
最大DC電流 35A (空冷時*:7A)
ピーク電流(正弦波) 50A 
ピーク電流(三角波) 60A
最大連続電力 2.0kW
最大瞬時電力 8.0kW
インダクタンス 180mH
水冷(18℃@103.4kPa) 4L/min
最大正弦波周波数(1T、3dB) 約10Hz
過熱時のインターロック 65℃
 

磁場分布データ

35A 電流励起時(水冷)

7A 電流励起時

アプリケーションイメージ

MOKE測定において、右図のようにトランスバース(横カー効果)では、どのような入射角度でも光を入れることが可能です。

また、ロングニチュード(縦カー効果)の場合は、最大60°までの入射角が可能になります。