第1回オンラインセミナー:Teledyne CARIS社製マルチビーム後処理ソフトウェア Q & A

p12のパッチテストの短縮の件、具体的な数値はありますか?
P13をご参照下さい。10分(マニュアル)→42秒(オート)の短縮が可能でございます。

TPUの値はHSXなどをドロップした際に自動でセンサー情報として入るのでしょうか?
センサーの精度情報はHSXファイル内に存在しないので入力する必要はあります。
オフセット値は自動で入力されます。Remote Heave等設定している場合は、
実際のオフセット値を入力する必要があります。

PCの要求スペックが分かれば教えてください。
推奨PC
・最新のmulti-core CPU
・16GB以上RAM
・7200RPM以上HDDもしくはSSD、1GB以上
・NVidea or AMD, OpenGL3.3対応、2GB以上メモリー
・Windows 10 64bit

  P48のボクセルグリッド、東西南北に四角く作成されるのでしょうか。
北西から南東に広がるデータではどうなるでしょう?
構造物などにグリッドが平行にならない場合の処理がどうなるかが気になっています。
確認中でございます。

MiraAI面白いですね。Nvidia以外のチップの場合は、まったく機能しないのでしょうか。
クラウド版であれば問題なく動作します。オンプレミス版ですとNVIDEAのみです。
基本的にはローカルにAIサーバーを構築することは難しいですので、クラウド版を推奨致します。

AIが判断に迷ったデータ(ノイズ判断の確度が低いデータ)にフラグ付けしてくれると便利な気がします。
ノイズ確率は全てのボクセルについて付与されますので、手動ですが、ノイズの確率ごとの表示、
出力は可能でございます。

船上使用が前提のOnboardで、MIRA AIをどのように使用するのでしょうか?
確認中でございますが、基本はインターネット接続が必須となります。

AIにより判定されたノイズについて、処理終了後に判定基準、
タイルをどのように設定したかなどが記載されたレポート等は出力可能でしょうか?
ノイズ確立の判定基準のレポートはありません。0-100%のみです。
AIによるパターン認識の結果のパーセンテージのみです。判定基準の程度について、
例えばサイドローブの可能性が高いなどの、出力についてはメーカーに要望致しますが、
実装は先の可能性がございます。タイルについてはグリッドが作成されますので、
Variable Resolusionにて確認可能です。

非常にAIに興味があります。参考データを送った場合にはサンプル解析を行ってもらう事って出来ますか?
基本的には可能でございます。現在弊社でも検証中ですので、解析までに少しお時間を頂くことになります。

ノイズ率の設定とはどういった形でしょうか。
MiaraAIがノイズと判断する際の可能性をパーセンテージで示します。
AIにて3D CNNを行った結果、そのボクセル内のデータがどの程度ノイズであるかの可能性を示します。
AIが判断したノイズの可能性(ノイズ率)で設定以上を削除するという閾値の設定です。

収録時の状況で判断する形でしょうか?
ここは未だ経験に基づくところが多いかとは思います。プレゼン内の例では50%に指定しています。
AIの教育具合によりますが、トライアンドエラー的な部分は多少残されているとは思いますが、
今後、AIの教育練度の向上により精度は上がっていくはずです。

MiraAIをhypackで使えるようによろしくお願いいたします!
Hypack社にも要求致しますが、実用化は先になると考えております。
Hypackで収録を行い、CARISで処理することが現実的になっております。

グリッドのサイズが色々ありますが、異なるサイズのグリッドを扱える、
さらにその中で3Dボックスを作ってノイズ判定するということでしょうか。
その通りでございます。