Spirent Communications Inc(スパイレント コミュニケーションズ社)

マルチチャネルGNSSシミュレータ「GSS6300M」

新製品

Spirent GSS6300Mは、GPS/GNSS受信機組込みや生産検査の環境に最適なエントリーレベルのマルチチャンネルGNSSシミュレータです。GPS/SBAS、QZSS、GLONASS、BeiDou、GalileoのL1/E1信号を最大36ch(衛星)疑似出力し、あらゆるGNSSデバイスの基本測位性能をテストすることができます。

特長

GSS6300Mシミュレータは、各信号あたり4、または8ch(衛星)分で構成することができます。信号種類、及びch(衛星)数の拡張も容易に可能です。

構成例

  • GPS/SBAS 4ch
  • GPS/SBAS 8ch, GLONASS 8ch (計16ch)
  • GPS/SBAS, GLONASS, BeiDou, Galileo 各8ch, QZSS 4ch(計36ch)

GSS6300Mは、柔軟性、操作性、信頼性を提供します。更に生産ラインで効果的な継続動作モード、緯度経度や日時なシナリオパラメータを編集できる機能も備えております。

主な機能

  • GPS/SBAS L1 C/A 、QZSS、GLONASS L1 C/A、BeiDou-2、Galileo E1信号の組み合わせ出力
  • GPS/SBAS、QZSS、GLONASS、BeiDou-2、Galileoの3D衛星配置をシミュレーション
  • Spirent SimTEST制御ソフトウェア対応(外部PCよりGSS6300MとUSB接続)
  • 自動試験に最適なリモート制御
  • 2Uラックマウントシャーシ
  • パワーレベル、ユーザー位置、日付、時刻、大気状態、ドップラー、PRN、データメッセージのインタラクティブなランタイム制御により、総合的な製品テストが可能
  • トリガー、基準周波数信号の入出力、及び1PPS出力により外部装置と同期
  • GSS6300シングルチャネル操作にも対応

オプション機能

  • 3GPP TS 25.171に準拠したトラック走行コースの設定
  • Googleマップ上で走行ルートデータの作成
  • アンテナモデリングとマルチパス効果
  • 測位結果の真値比較分析
  • 対流圏、電離層効果

シナリオオプション

  • eCALL GNSSシナリオセット

SimTEST画面

GSS6300M SimTEST

仕様

出力信号 GPS/SBAS L1 C/A 4 or 8ch(衛星)
GLONASS L1 C/A 4 or 8ch(衛星)
Galileo E1-B/C CBOC 4 or 8ch(衛星)
BeiDou-2 B1I 4 or 8ch(衛星)
QZSS L1 C/A 4 or 8ch(衛星)
  ∗最大計36ch
信号ダイナミック 最大相対速度 ±15,000m/s
速度分解能 0.01m/s
標準信号レベル GPS/SBAS/QZSS L1 C/A -130dBm
GLONASS L1 C/A -131dBm
BeiDou-2 B1 -133dBm
Galileo E1 -127dBm
∗別途、高出力ポートあり
信号レベル制御 レンジ +15/-20dB
分解能 0.1dB
リニアリティ ±0.5dB
精度 ±1.0dB RSS
信号品質 スプリアス < -30dBc
ハーモニクス < -40dBc
位相ノイズ < 0.1 Rad RMS
クロック安定度 < ±1 x 10-9 /日
諸元 寸法 (W x D x H) 449 x 386 x 89mm
重量 7.0kg
電源 100 – 240V AC, 50–60Hz