P4Vユーザーガイド (2019.1)

P4Vのプリファレンスを設定する

P4Vの設定を構成するには、以下の手順を実行します。

[編集] > [プリファレンス] (Windowsの場合)または[P4V] > [プリファレンス] (Macの場合)に移動します。

[プリファレンス]ダイアログには次の設定ページがあります。
変更を保存するには[適用]をクリックし、変更を保存してダイアログを終了するには[OK] をクリックします。

Note

ローカルプリファレンスと一元的プリファレンス: 多くのP4Vプリファレンスは、Helixサーバで一元的に定義したり無効にしたりすることができます。例えば、管理者は一元的に[ラベル]タブを無効にすることができるため、ローカルのP4Vプリファレンスでこの設定を上書きして[ラベル]タブを有効にすることはできません。これらの一元的設定はHelixサーバ固有の設定であるため、P4Vのセッション中に接続を別のHelixサーバインスタンスに切り替えた場合、新しい接続を開いたときに異なる動作が発生する可能性があります。例えば、HelixサーバAで[ラベル]タブを有効にし、HelixサーバBでこのタブを無効にした場合、接続をインスタンスAからインスタンスBに切り替えると、[ラベル]タブが使用できなくなります。

また、Helixサーバで一元的に設定可能なパフォーマンスに関連するプリファレンス([サーバデータ]ページ上のプリファレンスなど)があることに注意してください。これらの一元的に設定されるパフォーマンスのプリファレンスがユーザのローカルプリファレンスと異なっている場合、一元的プリファレンスによってローカル設定が上書きされても、そのローカル設定は[プリファレンス]ダイアログに引き続き表示されます。

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