P4Vユーザーガイド (2019.1)
表示のプリファレンス
以下に示すP4Vの表示オプションとローカライズオプションを設定することができます。
アプリケーション:
- 詳細パネルのタブバーに項目数を表示する: [サブミット済み]タブでは、詳細パネルのタブバー(サブミット済みリストの下)を使用して、ファイル数とジョブ修正数の表示を切り替えます。
- アップグレード後にP4V新機能紹介ページを表示: P4Vウィンドウのタブとして、新機能のページが表示されます。
-
日付: P4V全体で使用する日付の形式を設定します。
- OSの形式: 現在のオペレーティングシステムで使用している形式が使用されます。
- Perforce標準(yyyy/mm/dd hh:mm:ss)
- この形式で日時を表示: 日付と時刻を共有のHelixサーバ(サーバ時間)で表示するか、ローカルクライアントの形式で表示するかを設定します。
- 次に基づいてアプリケーションアイコンのスケールを変更(再起動が必要): プライマリモニターで主にP4Vを表示する場合は、[計算されたプライマリモニター解像度]を選択します。プライマリモニターとは異なる解像度のセカンダリモニターにP4Vを表示する場合は、[カスタムサイズ]を選択し、セカンダリモニターに適したスケールになるようにスライダーを動かします。
ローカリゼーション:
- アプリケーションメニュー、ラベルおよびダイアログに使用される言語(再起動が必要): 英語または日本語(使用可能な場合)を選択します。
-
すべての接続に対しこのエンコードを設定: UnicodeモードのHelixサーバに接続するための文字エンコードを設定します。
ここでエンコードを設定しなかった場合、UnicodeモードのHelixサーバへの接続をセットアップするたびに、文字エンコードを入力するためのプロンプトが表示されます。ここで設定するエンコードは、接続ですでに文字エンコードを設定済みの接続には影響しません。どの設定を選択してよいかわからない場合は、Helixサーバ管理者に問い合わせてください。
- 非Unicodeのサーバへの接続時にP4Mergeでシステム文字エンコードを使用する: このオプションを有効にすると、文字エンコードを決定するためのP4Mergeのロジックがオーバーライドされます。これは、バージョン2010.1以前の動作を保持するためです。