Helix Core P4コマンドリファレンス (2019.1)

p4 logrotate

1つ以上の構造化ログファイルをローテートします。

構文

p4 [g-opts] logrotate [-l logname]

説明

p4 logrotateコマンドは指定されたログファイルをローテートします。あるいは、-l lognameオプションが指定されていない場合はすべての構造化ログをローテートします。

関連する構成可能変数が設定されている場合、構造化ログファイルは長さがserverlog.maxmb.n メガバイトを超えると自動的にローテートされ、過去のserverlog.retain.n ログファイルを保持します。

デフォルトでは、構造化ログの最大サイズに制限はありません。チェックポイントおよびジャーナルの取得時にのみ自動的にローテートされます。

オプション

-l logname

lognameという名前のログをローテートします。

g-opts

詳細については、「グローバルオプション」を参照してください。

使用上の留意点

ファイル引数にリビジョン指定子を使えるか? ファイル引数にリビジョン範囲を使えるか? 最低限必要なアクセスレベル

適用外

適用外

super