Helix Core P4コマンドリファレンス (2019.1)
p4 cstat
現在のクライアントワークスペースの変更/同期ステータスをダンプします。
構文
p4 [g-opts] cstat [files ...]
説明
p4 cstat
コマンドは、必要な変更、同期済みの変更、または現在のクライアントワークスペースに一部のみ同期されている変更を一覧表示します。
出力はp4 fstat
コマンドで使用されるタグ付きの形式で返されます。
... change changenum ... status have|need|partial
クライアントワークスペースに変更222がある(つまりチェンジリスト222に同期されている)場合、同期後に他のユーザが実行した操作に応じて、以下のいずれかの状況になります。
- チェンジリスト223が必要になる(チェンジリスト223にあるどのファイルもまだ同期されていない場合)
- チェンジリスト223の一部を同期する必要がある(チェンジリスト223のリビジョンの一部が同期されている場合)。
オプション
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詳細については、グローバルオプションを参照してください。 |
使用上の留意点
ファイル引数にリビジョン指定子を使えるか? | ファイル引数にリビジョン範囲を使えるか? | 最低限必要なアクセスレベル |
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適用外 |
適用外 |
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関連コマンド
ストリームで必要な反映があるかどうかをチェックする。 |
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