サブミットオプションを設定する

チェンジリストをディポにサブミットするときにチェンジリスト内のファイルをどのように扱うかを制御するには、SubmitOptions:フィールドを設定します。 有効な設定を以下に示します。

オプション 説明

submitunchanged

すべての作業状態のファイル(変更の有無にかかわらず)がディポにサブミットされます。

これはHelix Coreのデフォルトの動作です。

submitunchanged+reopen

すべての作業状態のファイル(変更の有無にかかわらず)がディポにサブミットされ、すべてのファイルが自動的にデフォルトチェンジリストで再度作業状態にされます。

revertunchanged

内容またはファイルタイプが変更されたファイルのみがディポにサブミットされます。 未変更のファイルは元に戻します。

revertunchanged+reopen

内容またはファイルタイプが変更されたファイルのみがディポにサブミットされ、デフォルトチェンジリストで再度作業状態にされます。 未変更のファイルは元に戻しますが、デフォルトチェンジリストでは作業状態にされません

leaveunchanged

内容またはファイルタイプが変更されたファイルのみがディポにサブミットされます。 未変更のファイルはデフォルトチェンジリストに移動されます。

leaveunchanged+reopen

内容またはファイルタイプが変更されたファイルのみがディポにサブミットされます。 未変更のファイルはデフォルトチェンジリストに移動され、変更済みのファイルはデフォルトチェンジリストで再度作業状態にされます。

このオプションはsubmitunchanged+reopenと似ていますが、未変更のファイルはディポにサブミットされません。