反映先ストリームが完全に空である(削除済みのファイルも含め、いかなるファイルも存在しない)場合、Helix Coreではファイルを既存の反映元ストリームからコピーし、関連するチェンジリストをサブミットする処理を自動化するコマンドを使用できます。
例えば、以下の2つのコマンドを使用してrelease1.0
ブランチにデータを読み込むことができます。
$ p4 copy //Acme/main/project1/... //Acme/release1.0/project1/...
$ p4 submit
ただし、代わりにp4 populate
コマンドを使用して、ストリームにデータを読み込むこともできます。
$ p4 populate //Acme/main/project1/... //Acme/release1.0/project1/...