リリースノート (バージョン 2019.1) Helix ビジュアルクライアント(P4V) はじめに -------- Helix ビジュアルクライアント (P4V) は、デスクトップアプリです。コントリビ ュータはこのアプリを活用することで、柔軟なワークフローをセットアップした り、パーソナル (DVCS) / リモート (CVCS) の Helix バージョニングエンジンに 格納されているアセットを把握したりすることができます。 Perforce のリリースは YYYY.R/CCCCC(例:2002.2/30547) という形式で表され、 YYYY は年、R はその年の中のリリース番号、CCCCC はバグ修正レベルでの変更を 示します。リリースノートでは、各バグ修正に変更番号が記されています。どの ビルドにも、(1) 以前の全リリースにおけるバグ修正と (2) 現在のリリースにお ける、バグ修正変更レベルまでのすべてのバグ修正が含まれます。 -------------------------------------------------------------------------- 重要な注意点: P4V Web Kitベースの P4JsApi(ビジュアルツール用のJavaScript API)は 2019年末までに廃止され、HTML5をサポートするWeb-Engineベースのソリューショ ンに連行されます。 詳しい情報は、既存のプログラムからの移行ガイドに含まれています。 -------------------------------------------------------------------------- サポート対象のプラットフォーム ------------------------------ Windows 7、8.1、10(x86、x86_64) Mac OS X 10.11、10.12、10.13(x86_64) Linux(x86_64) - RHEL 7.2 - CentOS 7.2 - Ubuntu 16.04 上記のプラットフォームはテストされており、積極的(頻繁)にリグレッションテス トが行われています。 これらのプラットフォームで発見されたエラーまたはバグは、修正のための優先順 位が付けられ対応されます。 上記以外のプラットフォームは、Perforceによって積極的にテストされていません。 P4Vは、上記以外のプラットフォームで実行することができるかもしれません。 -------------------------------------------------------------------------- インストール方法 ---------------- Windows ------- 1. 弊社の Perforce ダウンロードページから、適切な Windows プラットフォー ム向けのインストーラをダウンロードしてください。 2. インストーラを起動するには、ブラウザ上でインストーラを実行するか、ロー カルディスクの任意の場所にダウンロードしてから実行します。 3. P4V の Windows インストーラーは、Microsoft Visual C++ Redistributables をインストールする場合があります。その場合、システムの再起動が必要です。 Mac OS X -------- 1. 弊社の Perforce ダウンロードページから、適切な Mac プラットフォーム向 けのインストーラをローカルディスクにダウンロードしてください。 2. ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、インストーラを起動します。 Linux ----- 1. 弊社の Perforce ダウンロードページから、適切な Linux プラットフォーム 向けのインストーラをローカルディスクにダウンロードしてください。Linux のプラットフォーム向けの P4V は tar ファイルで圧縮されています。 2. インストールするには、ファイルを gzip で解凍し、実行時ファイルを任意の ディレクトリに展開します。 P4V 実行可能スクリプトへのシンボリックリンクを作成することができます。例 えば、配布ファイルが解凍された場所へのリンクを作成するには、以下のコマン ドを実行します。 $cd /foo $gunzip p4v.tgz $tar xvf p4v.tar $ln -s foo/p4v-2010.2-123456/bin/p4v /usr/local/bin/p4v -------------------------------------------------------------------------- 古いバージョンとの互換性 ------------------------ Helix P4V 2017.3 で正式にサポートするのは、Helix バージョニングエンジン 2016.2 以降です。Helix P4V で利用できる機能は、P4V ならびにサーバのバージ ョンによって異なります。 分散型バージョン管理システム (DVCS) のリモート操作 (クローン / フェッチ / プッシュ) を行うには、リモート Helix バージョニングエンジンのバージョン 2016.2/1487173 以降が必要です。これ以外の場合、リモートサーバに対する P4V の DVCS 機能は、無効となります。 以降の説明文に記述されているアスタリスクは、Helix P4V または Helix バージョ ニングエンジン (P4D) をアップグレードの必要性を表します。 ** -- 新しい p4d サーバプログラムが必要 -------------------------------------------------- ------------------------ 2019.1 update2 / 1830398で修正されたバグ #99272(change#1829165、#1828684) 保留中のファイルを含むチェンジリストを削除しようした場合にクラッシュしてい た問題を修正しました。 #99108(change#1822836) P4V と認証(P4AUTH)サーバを併用することにより、ユーザーのアクセス許可レベ ルを正しく決定できるようになりました #98941(change#1818811、#1812260) Linux でのネットワークプリンターの検索方法を変更することにより、P4V の起動 時間を改善しました。 #98881(change#1822836、#1813126、#1810077) P4V は、特定のホスト上でのみユーザーが「super」であるかどうかを判断し、それ に応じてコマンドパラメーターを調整します。 -------------------------------------------------- ------------------------ 2019.1 update1 / 1815056で修正されたバグ #98898(change#1810617) リビジョンの取得ダイアログで、[チェンジリストにリストされたファイルのリビ ジョンのみ取得]オプションがデフォルトでチェックされるようになりました。 最後の値は記憶されているため、特定の方法で作業している顧客は、ダイアログを 起動したときに必要なものを取得する可能性が高くなります。チェンジリストが指 定されていない場合、チェックボックスは設定に関係なく操作に適用されません。 #98881(change#1813126、#1810077) P4V は、特定のホスト上でのみユーザーが「super」であるかどうかを判断し、それ に応じてコマンドパラメーターを調整します。 #98845(change#1810043、#1808617) ワークスペースファイルを保留中チェンジリストタブの下部にドラッグアンドドロ ップするとクラッシュする問題を修正しました。デフォルトの保留中チェンジリス トに追加するファイルを正しくチェックアウトまたはマークします。 #98838(change#1807725) 切り替え先のワークスペースが仮想ストリームに関連付けられているワークスペース を切り替えるときのクラッシュを修正しました。 #98714(change#1803340) ディポフィルターが「ワークスペースビューに制限されたツリー」に設定されている 場合の更新の問題を修正しました。ワークスペースを切り替えると、ディポツリーが 正しく更新されるようになりました。 #98708(change#1801510) エンコード設定の表示「Unicode 以外のサーバに接続するときに Helix P4Merge で システム文字エンコードを使用する」が修正され、正しいアプリケーション名が表示 されるようになりました。 -------------------------------------------------- ------------------------ 2019.1 / 1797168の新機能 #97536(change#1759044) ストリームをチェックアウトすると、ユーザーはそのストリームを他のユーザーから 隔離されたプライベート環境で編集することができ、ストリームの変更をテストする ことができます。 この新しい機能が追加される以前は、ストリームの変更が保存されるとすぐにすべて のユーザーに影響を与えていました。 この新しい機能により、P4V はチェックアウトされたストリームをデフォルトのチェ ンジリストに追加するため、視認性が向上します。 チェックアウトされたストリームを含むチェンジリストには、ストリームバッジが表 示されます。 単一のアトミックチェンジリストには、ストリームに対するすべての作業と関連する コード変更を含めることができます。 P4V は、サブミット時にストリーム構成の競合を検出し、それらの競合を解決するメ カニズムを提供します。 衝突解決プロセスには、差分をインタラクティブに解決するオプション、現在のパブ リックバージョンを受け入れるオプション、チェックアウトバージョンを受け入れる オプション、またはパブリックストリームとチェックアウトストリームのパスフィー ルドの差分を組み合わせて、チェックアウトストリームの他のすべてのフィールドに 加えられた変更を受け入れるオプションがあります。 詳細については、P4V ユーザーガイドのトピック「ストリームの編集」および「スト リームの解決」を参照してください。 #96971(change#1751146) チェンジリストに複数のディポからのファイルが含まれる場合、「元に戻す」ダイア ログを起動するときの一般的なパスとしてP4Vは// ...を認識するようになりました。 #96794(change#1754446) ストリームが関連付けられたディレクトリのディポツリーに、ストリーム名が括弧付 きで表示されるようになりました。 #95190(change#1762093、#1757710) ディポツリーには、ストリームタイプ別にディレクトリをフィルタリングするオプシ ョンが用意されました。次の値のいずれかを選択できます。 ・「フィルターなし」(P4V はすべてのディレクトリを表示) ・「すべてのタイプ」(P4V は関連付けられたストリームを持つディレクトリのみを表示) ・「メインラインストリーム」 ・「開発ストリーム」 ・「リリースストリーム」 ・「タスクストリーム」 #93048(change#1752586) P4V は、新しいワークスペースを作成するときに、ワークスペースを同期または設定 しないことを決定した場合でも、すぐにルートディレクトリを作成するようになりま した。以前は、ルートディレクトリの作成は最初の同期操作に関連付けられていまし た。 #87030(change#1764236、#1764041、#1764041、#1761793)** Helix サーババージョン 2019.1 以降では P4V で作業しているストリームを変更する ときにワークスペースを再利用するように構成されている場合、「p4 switch」コマン ドを使用して他のストリームに切り替えます。 この時 P4V は、変更する前のストリームに対して、デフォルトのチェンジリストでチ ェックアウトされたファイルがある場合、番号付きチェンジリストに保留します。こ のストリームに切り替えるとき、デフォルトのチェンジリストに戻されます。 番号付きチェンジリストでファイルをチェックアウトしている場合、P4V は、ストリ ームを変更する前にそれらのファイルを手動で保留する方法をガイドします。 このストリームに切り替えると、それらのファイルは、手動で保留を解除するまで、 同じ番号のチェンジリストに保留されたままになります。 ストリームを切り替える前に P4V で非接続の作業を照合するダイアログを開くように したい場合は、新しいワークスペース設定「ワークスペースを再利用する前に照合処 理を実行する」を使用します。 P4V は、照合するために選択したファイルをデフォルトのチェンジリストに追加しま す。 #65019(change#1757710) P4V には、ストリームタイプでフィルタリングするオプションが含まれるようになり ました(#95190も参照)。 ストリームが関連付けられていないディレクトリでは、ストリームアイコンとストリ ーム名が表示されなくなりました。 ストリームに関連付けられなくなったディレクトリを表示するには、ディポフィルタ ーから、[ストリームタイプに制限されたツリー] > [フィルターを使用しない]を選 択します。 「すべてのストリームタイプ」を選択するか、「メインライン」などの特定のストリ ームタイプを選択すると、P4V は、ストリームに関連付けられたディレクトリまたは 選択した特定のストリームタイプに関連付けられたディレクトリのみを表示します。 -------------------------------------------------- ------------------------ 2019.1 / 1797168で修正されたバグ #98271(change#1782308) チェンジリストを区切り文字として使用する「リビジョンの取得」の選択動作が改善 されました。 #98069(change#1770142) 「クリーンアップ」ダイアログのスペルミスを修正しました。 #97756(change#1764773、#1758511、#1758506、#1758506) 左側のペインで、ディポツリーがブックマークでフィルターされている場合、ワーク スペースツリーからディポツリーに切り替えると、「フォルダーはツリーのフィルタ ービュー内にありません」というメッセージが表示される場合があります。このチェ ックを実行した時、P4V が時々クラッシュしていた問題を修正しました。 #97606(change#1752173) 「検索」ダイアログが再度呼び出されたときにフォーカスに戻らない問題を修正しま した。 #97444(change#1761476) ディポツリーにはアーカイブディポが表示されないため、ディポタイプフィルタから オプション 'アーカイブ'が削除されました。 #97098(change#1782308) リビジョンの取得ダイアログで、[チェンジリストにあるファイルのリビジョンのみ 取得]オプションのデフォルト値は、ダイアログを起動したコンテキストによって決 まります。 ディポツリーまたはワークスペースツリーから起動すると、オプションはデフォルト で無効になり、P4V は選択されたチェンジリストまでのリビジョンを取得します。 サブミット済みまたは履歴タブから起動すると、オプションはデフォルトで有効にな り、P4Vはチェンジリスト内のファイルのみを取得します。 #95784(change#1783758) serverID が Helix サーバで設定されている場合「サブミット済みチェンジリスト」 ウィンドウにIdentity フィールドが含まれるようになりました。 「serverID、<チェンジリスト番号>」の組み合わせとして、表示および編集モード の時に表示されます。 #95700(change#1754285、#1754098、#1753848) 左側のタブ付きペインとファイルブラウザのサイズ変更動作を強化しました。 現在、右側のペインの幅はフィルターの変更によって決まることはなく、フィルター が選択に続くように設定されているときにディポツリーを上下に移動しても左側のペ インはジャンプしなくなりました。 #94193(change#1765472) 保留に同じベースパスを持つ別のストリームからのファイルが含まれている場合の保 留解除ダイアログの機能が改善されました。 #92139(change#1765472) 「保留解除」ダイアログの機能改善。 P4V は、ダイアログを起動する前に選択したオブ ジェクトに基づいて、有効なデフォルト値が選択された状態でダイアログを開きます。 #90240(change#1750065) システム情報ダイアログは、Windows で使用可能な仮想メモリを正しく報告するよ うになりました。 #78560(change#1783638) 非接続の作業を照合するときにファイルが別のユーザーによってロックされている 場合、P4Vはエラーメッセージを表示するようになりました。 #75473(change#1752164)** バージョン 2019.1 以降の Helix サーバに対して実行する場合、P4V はアンロー ドがサポートされているかどうかを判断するようになりました。以前は、表示権 限に依存してアンロードディポを表示していました。 #72931(change#1786578、#1785100) 特権ユーザーは、別のユーザーが所有する制限付きチェンジリストとその説明を表 示できるようになりました。 -------------------------------------------------- ------------------------ 2018.4 update1 / 1753667の新機能 #94223(change#1618601) Linux 上の P4V で IBus 入力メソッドが正しく機能するようになりました。 -------------------------------------------------- ------------------------ 2018.4 update1 / 1753667で修正されたバグ #97555(change#1751672) Linux で SSL 対応サーバへの接続が失敗しなくなりました。 #97437(change#1747304) 接続時にワークスペースが指定されていない場合、または現在のワークスペースが ストリームにマップされていない場合、ストリームグラフフィルターの[現在のス トリームのみ選択]メニューは表示されません。 #97389(change#1745386) ストリームグラフタブにフォーカスがあり、多くの更新が発生すると、P4V がクラ ッシュまたはハングする場合があった問題を修正しました。 -------------------------------------------------- ------------------------ 2018.4 / 1740700の新機能 #96793(change#1722483) 非接続の作業を照合するダイアログに、リストされているすべてのファイルのファ イルタイプの「種類」列が表示されるようになりました。 #95242(change#289262) P4V 2018.4 では、Helix SAML が導入され、セキュリティアサーションマークアッ プ言語2.0(SAML)を使用した ID プロバイダー(IdP)による認証がサポートされ ます。 Perforce 管理者によって SAML が有効になっている場合、P4V ユーザーは、P4V の起動時に Helix SAML デスクトップエージェントに対して自身を認証するように 要求されます。 Windows では、エージェントは P4V インストーラーで提供されます。 Mac または Linux では、スタンドアロンインストーラーからエージェントを取得 する必要があります。 Perforce 管理者は、以下リンク先『Helix Core Server管理者ガイド:基本』で SAML の設定の詳細を見つけることができます。 https://www.perforce.com/perforce/doc.current/manuals/p4sag/Content/P4SAG/security.saml.html #37698(change#1720131) 管理者が作業中、サブミット済み、および履歴タブの完全ユーザー名サポートを有 効にできる新しいプロパティが追加されました。この機能を有効にするには、管理 者は次のコマンドを実行します。 p4 property -a -n P4V.Features.FullUserNames -v On 有効にすると、P4Vは「p4 users」を実行し、上記のタブで使用するためにユーザー リストをキャッシュします。 -------------------------------------------------- ------------------------ 2018.4 / 1740700で修正されたバグ #96957(change#1727362、#1727362) P4V は、削除された保留ファイルのサブミットを試行しなくなりました。 #96924(change#1725986) P4V は、2016.2 より前のサーバでファイルをロールバックするときに、予期しない 「安全な解決」を発行しなくなりました。 #96920(change#1725991) 「新しくブランチされたファイルをワークスペースにコピーしない(-v)」は、コ ピーダイアログで使用可能なオプションです。 #96739(change#1720131) Swarm が有効になっていない場合、Review Id および Review State 列は、作業中 、サブミット済みおよび履歴タブに表示されなくなりました。 #96624(change#1720833) 一連の未変更の保留ファイルをソースと比較すると、同一ファイルの数が同一ファ イルダイアログでカウントおよびレポートされるようになりました。 -------------------------------------------------- ------------------------ 2018.3 patch1 / 1719707の新機能 #96475(change#1718533、#1713805) 表示セクションに新しい設定が追加され、ユーザーがP4Vで使用する異なるアイコン スケールサイズを選択できるようになりました。 デフォルトはプライマリモニターの解像度に基づいて計算されますが、ユーザーは、 解像度が異なるセカンダリモニターで P4V を使用する場合にカスタムスケーリング を選択できるようになりました。 -------------------------------------------------- ------------------------ 2018.3 patch1 / 1719707で修正されたバグ #96386(change#1714179、#1714179、#1709896) 非接続の作業を照合するダイアログのフィルターを保存して再利用できるようにな りました。フィルターはファイルフィルターのみをサポートし、パスは調整ダイア ログの起動元の選択によって決定されます。 #96349(change#1713544、#1703864、#1703258) 衝突解決ダイアログでファイルの1つを自動解決できなかったというメッセージが表 示された場合でも、P4Vはクラッシュしなくなりました。 #96204(change#1713542、#1703637、#1703276) 同じファイルで移動とコンテンツの解決を実行すると、不明瞭なアイコンが表示さ れ、対話型解決ダイアログで選択したファイルのみが許可される問題を修正しまし た。 #95375(change#1713803) サブミットされたチェンジリストを編集しても、Identity フィールドと ImportedBy フィールドから値が削除されなくなりました。 #94258(change#1712448、#1710820) Linux KDE プラットフォームでは、ネイティブアプリケーションは「ブラウザで開 く」または「ターミナルで開く」を選択したときに P4V Qt ライブラリをロードし ようとしなくなりました。 Konsole と Dolphin の両方が P4V から起動します。 #83621(change#1710815) 環境変数 P4VCPORT のサポートが追加されました(Linuxのみ)。 この変数が設定されていない場合、P4V はポート 7999 で p4vc コマンドをリッスン します。 設定されている場合、P4V は P4VCPORT 値をリッスンします。マシンを共有するユー ザーは、両方の異なる P4VCPORT 値を使用して p4vc を使用できます。 これにより、最初のユーザーがp4vcコマンドを実行してすべてのリクエストを取得し 、リクエストされたすべてのP4vを表示する問題が解決します。 -------------------------------------------------- ------------------------ 2018.3 / 1706936の新機能 #95989(change#1688230、#1688071) リビジョンの取得機能が改善されました。 リビジョンを取得ダイアログは、そのサイズと場所を適切に記憶するようになりま した。履歴タブの上部に、選択したフォルダーまたはファイルの名前を表示する新 しいラベルを追加しました。このラベルには、履歴タブに改訂履歴が表示されます。 #95971(change#1688071、#1688071) [これらのリビジョンを取得]コンテキストメニューの名前が[チェンジリスト「123 45」内のファイルのリビジョンを取得]に変更され、サブミット済みチェンジリスト ウィンドウでのみ使用できるようになりました。 #95885(change#1686724、#1686672、#1686672) 「ディスプレイ」セクションがシステム情報ダイアログに追加されました。解像度 や DPI など、利用可能なすべてのディスプレイに関する情報が表示されます。 #95162(change#1678399) 元に戻すダイアログは、そのサイズと位置を記憶するようになりました。 #95028(change#1666089) 接続メニューの新しい「Reconnect to Swarm ...」サブメニューから P4V が起動し た後に Swarm に再接続する機能を追加しました。 #94793(change#1645860) ストリームグラフは、独自のタブで開きます。 ストリームタブのデフォルトがツリ ービューになりました。 #93287(change#1695850、#1662151、#1662148) ディポツリーペインに新しいフィルター機能を追加しました。ディポタイプでディ ポツリーをフィルタリングできます。 #93286(change#1662004、#1655650、#1655631) ストリームグラフタブは、ラベルに表示する情報、ラベル幅、Zooming コントロー ル用のツールバーを備えた独自のタブで開きます。 P4V は、ツールバーで変更を行うとすぐにストリームグラフを調整します。 フィルタで「ディポ/メインライン」に制限することが可能になりました。 ステータスバーの下部には、ディポ内のアイテムのフルパスが表示されます。 ナビゲーターはフローティングウィンドウでも表示できるようになり、ストリームグ ラフの視認性が向上しました。 #92820(change#1669351) 開発またはリリースストリーム仕様を削除する場合、ユーザーはストリーム内の未変 更のファイルを最初に削除できるようになりました。 #92576(change#1676633) ストリームの設定に「ワークスペースの再利用時にファイルを更新する」を追加しま した。 「ワークスペースファイルの更新プロンプトを表示する(デフォルト)」、「ストリ ーム内のすべてのファイルに一致するようにワークスペースを更新する」、「ワーク スペースファイルを更新しない」の3つの設定があります。 ユーザーが別のストリームでワークスペースを再利用する場合、この設定は「ファイ ルの更新」動作を決定します。 非ストリームワークスペースの場合、新しく動作の設定として「ワークスペースマッ ピングの変更時にファイルを更新する場合」を追加しました。 ストリームの設定と同じ3つの設定があります。 ユーザーがアクティブなワークスペースを編集してマッピングを変更すると、この設 定により「ファイルの更新」の動作が決まります。 #87383(#1651394、#1651394の変更) P4V は、予期しない結果または望ましくない結果になる可能性がある統合フラグにつ いてユーザーに警告するようになりました。 これらのフラグは、統合ダイアログでそのようにマークされています。ユーザーがこ れらのフラグのいずれかを使用する場合、続行するには選択を確認する必要がありま す。 #87372 P4V は、終了時点でのストリームグラフのフィルターを保存し、同じ接続条件で再起 動するときに保存されたフィルターを呼び出します。 #86533、#91303、#58604(change#1693971、#1508538、#1507681、#1500175、#1499915) High-DPI(4K)モニターでのレンダリングと表示に関して、いくつかの改善が行われ ました。より高解像度のアイコンが追加され、互換モードは不要になりました (QT_AUTO_SCREEN_SCALE_FACTORおよびQT_SCALE_FACTORは設定解除する必要があります)。 解像度またはスケーリングを変更する場合、Windows での再ログインが必要になる場 合があります。 #85194(change#1672924) エスケープキーは、統合(マージ/コピー/統合)プレビューダイアログを閉じます。 #80732(change#1669704、#1669687) reconcile コマンドで -m フラグが使用されるようになりました。 これにより、ダイジェストをチェックする前にファイルの変更時間をチェックして、 Helix Core の外部でファイルが変更されたかどうかを判断することにより、クライ アントでのコストのかかるダイジェスト計算を最小限に抑えます。 P4V は、調整するファイルがクライアントの「modtime」オプションセットと同期さ れている場合、またはファイルに「+m」ファイルタイプ修飾子が設定されている場 合にのみ、この高速な方法を使用します。 #74801(change#1658795、#1658792) 「変更されたファイルで別のファイルアイコンを使用」設定をオーバーライドでき る新しいプロパティが追加されました。管理者が以下コマンドを実行することによ り、P4V の設定をオーバーライドします。 p4 property -a -n P4V.Behavior.ModifiedFileIcon -v Off #61736(change#1698250、#1698245、#1671266、#1670178、#1670176) 新しい動作の設定「新しいワークスペースの作成時に名前入力プロンプトを表示す る」が追加されました。有効にすると、P4Vはユーザーにワークスペース名の入力 を要求し、クライアントワークスペースの仕様はフォームアウトトリガーにアクセ スできます。 Helix Core 管理者は、サーバに新しいプロパティを設定することにより、この新 しい動作をグローバルに有効にできます。 p4 property -a -n P4V.Features.PromptWorkspaceName -v On このプロパティが設定されている場合、ローカルの P4V 設定をオーバーライドし ます。 #38108(change#1668864) 多数のファイルで diff を実行すると、P4V は同一のファイルごとに個別のダイア ログを表示しなくなりました。代わりに、すべての同一のペアを1つの情報ダイア ログに要約します。 #23525(change#1688071、#1665487、#1665448) サブミット済みタブで新しいコンテキストメニュー、「チェンジリスト「12345」 内のファイルの以前のリビジョンを取得」が追加されました。 #21450(change#1700912、#1700098、#1699644、#1672105、#1664534) 新しい動作の設定、「ファイル数が制限値を超えている場合、ファイルをチェック アウトする前に警告を表示する」を追加しました。指定した制限を超えるファイル をチェックアウトしようとすると、ユーザーに警告が表示されます。デフォルトの 制限は 1000 ファイルです。 #18050(change#1670254) 新しいサーバデータの設定、「ファイルの同期時に安全な自動衝突解決を実行する (マージなし)」を追加しました。この設定はデフォルトでオンになっています。 そのため、ファイルを同期(最新バージョンを取得)するとき、P4V は安全な解決 を実行します(マージなし)。 -------------------------------------------------- ------------------------ 2018.3 / 1706936で修正されたバグ #96369 Perforce ファイルは SHA-2 を使用して署名されます。 Windows 7 および Windows Server 2008 R2 は、SHA-2 をサポートしていません。 SHA-2 のサポートを追加するには、次のマイクロソフトセキュリティアドバイザリ を参照してください。 https://docs.microsoft.com/en-us/security-updates/SecurityAdvisories/2015/3033929 #96274(change#1701085) タブ(保留、サブミット済み、ラベルなど)のいずれかのオブジェクトをコンテキ ストクリックして印刷ダイアログを開き、キャンセルしてからコンテキストクリッ クして印刷を再度選択するとクラッシュする問題を修正しました。 #96159(change#1697758) 基本タブと詳細タブをクリックすると、編集モードのワークスペースダイアログの サイズが変更される問題を修正しました。ダイアログは適切にサイズを復元して保 持します。 #96044(change#1689071) 「これらのリビジョンを取得」コンテキストメニューオプションは、ワークスペー スに接続していないときに表示されなくなりました。 #95949(change#1688071) 「リビジョンの取得」ダイアログには、デフォルトで「チェンジリストにあるファ イルのリビジョンのみを取得」がチェックされます。 #95684(change#1678398) 接続を開くダイアログでの Linux のキャンセル / OK ボタンの順序が修正されま した。GNOME ヒューマンインターフェイスガイドラインに従って、キャンセルと OK が表示されるようになりました。 #95657(change#1676996) 同じセッションで多数(+20)の新しい子ストリームを作成するとき、Mac でクラ ッシュする問題を修正しました。 #95653(change#1675641) 一部のダイアログで、Tab キーを使用してボタンを選択し、Enter キーを押して も選択したボタンがアクティブにならない問題を修正しました。 #95600 ワークスペースタブにフォーカスがあり、チェンジリストのコンテキストクリッ クによってリビジョンの取得ダイアログが呼び出されると、同期コマンドのパス がディポパスではなくワークスペースパスになり、正しい同期が行われるように なりました。 #95443(change#1676995) p4vc diff は、リビジョンの順序を一貫した方法で表示するようになりました。 #95296(change#1675793) 「A-Z」ディポツリーのソートメニューに、選択されているオプションが表示さ れない問題を修正しました。 #94941(change#1653009、#1653002) コマンドラインから起動したときに、P4V が -C 値を検証しなかった問題を修 正しました。現在、p4vc -C を実行すると、サポートされている P4V 文字セット値に対して文字セット値がチェックされます。 #92715(change#1655667、#1655666) 右ペインのいくつかのタブに表示される ReviewID 列は、数値としてソートさ れるようになりました。 #92553(change#1645860) ストリームグラフに以下の改善を行いました。 - フィルターペインのフィルターリストからグラフを選択して保存すると、ス トリームグラフのレンダリングが直ちに変更されていましたが、フィルターペ インを手動で変更した場合と同様「適用」をクリックしたときに有効になるよ うに変更しました。 -フィルターペインでツリーを折りたたんでグラフを閉じる、または P4V を閉 じると、グラフとして保存されていなくても、選択情報が失われなくなりまし た。 ストリームグラフタブを再度開くと、P4V は最後の選択を適用します。 -グラフナビゲータがフローティングウィンドウで開きます。 #91659(change#1660923、#1660921、#1660921) P4V は Helix Core の「標準日付形式」を認識するようになりました。 #90374(change#1661769、#1661767) パスフィルターフィールドの上部だけでなく、フィルター内の任意の場所にド ロップすることにより、ディポタブからタブフィルターにストリームパスをド ラッグする機能が追加されました。 これは、ディポパスをドラッグアンドドロップする動作と一致します。 #87910(change#1668873、#1668092、#1645860の変更) 更新が発生したときに、ストリームグラフフィルターが折りたたまれて選択が 失われることはなくなりました。 #85712(change#1674223) 一部のダイアログで、Tab キーを使用してボタンを選択し、Enter キーを押し ても選択したボタンがアクティブにならない問題を修正しました。 現在、「削除されたファイルの削除」ダイアログで、ユーザーが保留されたフ ァイルのみを含む保留中のチェンジリストを削除するとき、Tab キーを使用し て「はい」または「いいえ」ボタンを選択した後 Enter キーを押してアクテ ィブ。にすることができるようになりました。 #65544(change#1664564、#1664531) 保留ファイルをサブミットしたとき、チェンジリストの説明と、チェンジリス トに追加された追加ジョブが保持されるようになりました。 -------------------------------------------------- ------------------------ 2018.2パッチ3/1687764で修正されたバグ #95752(change#1686532、#1686260) 削除目的でマーキングされたファイルと、同じ名前で再度作成されたファイル がある場合に、P4V で[非接続の作業を照合する]を行うと編集のためにチェッ クアウトされるようになりました。 #95637(change#1675281) 元に戻すダイアログで「Enter」ボタンをクリックしたとき、フォーカスされ ているボタンを実行するようになりました。 #95483(change#1674124) 非接続の作業を照合するダイアログで、ダイアログでチェックされたファイ ルではなく、選択された元のフォルダーで照合を実行していたパフォーマン スの問題を修正しました。 #95481(change#1670537) ファイルを移動する場合、「移動/追加」アクションと「移動/削除」アクシ ョンの両方が、非接続の作業を照合するダイアログに変更されたファイルと して表示されます。 #95181(change#1677881) 再起動が開始されると、Windows P4V インストーラーは適切なバージョンの Microsoft Visual C ++ Redistributable パッケージが既にインストールさ れているかどうかを検出します。 Microsoft Visual C ++ Redistributable インストーラーを再度実行する必 要がない場合は、これをスキップします。 #95139(change#1676876) Windowsインストーラーはシステムを正しく再起動するようになりました。 -------------------------------------------------- ------------------------ 2018.2パッチ2/1666551で修正されたバグ #95340(change#1666106) インストーラーを修正して、パッチインストールを行うときに Qt dll が更 新されるようにしました。これにより、列の幅と可視性が正しく復元されな かった問題が修正されます。 #95326(change#1666110) リビジョンを取得ダイアログの前に進行ダイアログが表示されないため、ク ラッシュを防ぎます。 #95221(change#1666316) システムに P4V インストーラーによってインストールされるバージョンより も新しいバージョンの Microsoft Visual C ++ 2017 Redistributable があ る場合、警告メッセージが表示され、インストールが続行されます。 -------------------------------------------------- ------------------------ 2018.2 patch1 / 1661700で修正されたバグ #95171(change#1660964) P4V Windows インストーラーは、顧客のシステムに変更を加えることができ るように、管理者として実行する必要があります。 #95165(change#1659046) 説明編集可能なテキストフィールドの上にマウスを移動すると、マウスカー ソルが IBeam を正しく表示するようになりました。 #95140、#95138、#95137、#95096(change#1660153、#1660153、#1660153、#1660153) リストの列の可視性と幅は保持されます。 #95115(change#1659046) サブミット済みタブの詳細ペインの最小サイズを修正しました。 #95111(change#1657256) 外部ディレクトリをドラッグして、保留中のチェンジリストのリストの下の スペースにドロップしても、P4V はクラッシュしなくなりました。 -------------------------------------------------- ------------------------ 2018.2 / 1652887の新機能 #95009 P4V 2018.2 は、多要素認証(MFA)をサポートしています。 Perforce 管理者によって MFA が有効になっている場合、P4V ユーザーは、 ユーザー名とパスワード以外で自分自身を認証する必要があります。 また、追加のセキュリティ要素も提供する必要があります。 Helix サーバで MFA が有効になっている場合、ユーザーは次のような使用 する追加要素を選択できます。 *ワンタイムパスワード(OTP)の入力*電話アプリで Accept を押す *電話アプリで指紋をスキャンする Perforce 管理者は MFA のセットアップの詳細については、以下のナレッ ジベース記事「Second Factor Authentication Support」を参照してくだ さい。 https://community.perforce.com/s/article/15334 -------------------------------------------------- ------------------------ 2018.2 / 1652887で修正されたバグ #94915(change#1645807、#1645807) 保留ファイルのサブミットが修正され、サブミットボタンが有効になりまし た。 #94863(change#1643672) 更新が発生しても、保留中のチェンジリストの説明はリセットされなくなり ました。 #94574(change#1640372、#1640371) この修正は、ダイアログの解決ファイルリストビューに適用されます。 クライアントファイルシステムからのファイル名(Perforce ディポとは対照的に)が P4V によって誤って「エスケープされない」ため、1つ以上の埋め込み%文字とそれに続く数値が1つ以上のエスケープ変換につながりました。 解決ターゲットは誤って変換されたファイル名になり、元のクライアントファイルはそのまま残ります。 この修正により、解決ダイアログの OS ファイル名が正しく保持されます。 #94566(change#1631890) P4VC は終了時に終了するようになりました。 #90572 P4VC に「Qt: Untested Windows version 10.0 detected」というメッセー ジが表示されなくなりました #79640(change#1631890) p4vc は、要求を P4V に送信した後、コマンドプロンプトを返却して終了し ます。 #67255(change#1646218、#814669、#812233) 説明フィールドに貼り付けられたテキストがプレーンテキストになる問題を 修正しました。 -------------------------------------------------- ------------------------ 2018.1 / 1637591の新機能 #94223(change#1618601) Linux上のP4VでIBus入力メソッドが正しく機能するようになりました。 #93397(change#1592194) リビジョングラフは、デフォルトで「ゴールデンパス」、祖先、および子孫 のみに制限されます。ツールバーには、完全なビューに切り替えるためのト グルがあります。アプリケーションの設定により、リビジョングラフの起動 時に2つのモードのどちらがデフォルトで使用されるかが決まります。 #93040(change#1611717、#1592746) サーバーで net.parallel.shelve.threads = が設定されてい る場合、P4V は保留時のファイル転送を並列モードで実行します。この動作 のオン/オフを切り替えるには、「並列保留を無効にする」設定をチェック します。並列サブミット同様、「並列保留を無効にする」はデフォルトで 無効になっています。 #92418(change#1622670) 「p4 undo」コマンドのサポートを拡張しました。 Undo ユーザーインターフェイスは、Helix Server 2016.2 以降を実行して いる場合、ほとんどすべての Undo シナリオ(フォルダー、ファイル、チェ ンジリストなど)を処理します。 ロールバックおよびサブミット済みチェンジリストのバックアウトオプショ ンは、[変更を元に戻す]に置き換えられました。 詳細については、P4V ヘルプまたはユーザーガイドの「変更を元に戻す」を 参照してください。 #90777(変更点#1605965、#1605951、#1605950、#1605823、#1605822、#1605805、#1605802、#1605638、#1605637、#1605633) P4V Swarm 統合は、新しい Swarm レビューを作成するためのグループをサ ポートするようになりました。この機能には、Swarm API バージョン 8 以 降(Swarmバージョン17.4 以降)を実行する Swarm サーバーが必要です。 Perforce グループを Swarm レビューに追加すると、Swarm は個々のユーザ ーと同じ方法でグループ内の各ユーザーを処理します。詳細については、ド キュメントを参照してください。 #88601(change#1606395、#1605389) 保留中のファイルを含む保留中のチェンジリストが、サブミットダイアログ を表示することを妨げなくなりました。サブミットダイアログに、削除する 前に調べることができる保留ファイルのリストが表示されるようになりまし た。このダイアログでは、すべての保留ファイルを削除する前にサブミット することはできません。 #79124(change#1610553、#1610553) 元に戻すダイアログには、「追加のために開いているファイルを削除する」 チェックボックスがあります。チェックすると、追加用に開いているファイ ルが削除されるため、ユーザーはこれらのファイルを削除する意図を確認す るよう求められます。 #40757(change#1619278、#1618572) 保留ダイアログには、「追加」のマークが付いているファイルをディスクか ら削除するオプションがあります。 #24126(change#1617116、#1617116、#1613377) -db、-dw、および -dl フラグの解決ダイアログへのサポートが追加されまし た。 -db:空白のみの変更(スペースを無視) -dw:空白をすべて無視 -dl:行末の規則の違いを無視 #15524(change#1602398、#1599342、#1511179、#1500515) すべての仕様説明フィールドが強化され、読み取りモードでリッチテキスト がレンダリングされ、デフォルトの Web ブラウザーでリンクが開かれるよ うになりました。編集モードでは、内部/外部のドラッグアンドドロップ、 カットアンドペースト、および元に戻す/やり直しをサポートしています。 -------------------------------------------------- ------------------------ 2018.1 / 1637591で修正されたバグ #94186(change#1620675) 並列操作は、並列で実行されない場合、同じ操作のように中断します。 #94150(change#1632160、#1632157、#1629777、#1628594) P4V には Windows 上の Qt5Svg.dll が含まれるようになったため、パスに 互換性のないものが見つかった場合に適切な dll を正しくロードします。 #93851(change#1604429、#1604425) このバージョンのP4Adminは、保護テーブルで「##」スタイルのコメントを サポートしています。 2016.1 より前のサーバーの保護テーブルを編集することはできません。 2016.1 より古いスタイルの P4Admin コメントスタイルメソッドを使用する サーバーは、「p4 protect --convert-p4admin-comments」を使用してこれ らのコメントを変換し、P4Admin でプロテクションテーブルを編集できるよ うにする必要があります。 #93527(change#1597213) 更新を確認するとき。 P4V は、現在のリリースのパッチをリリースアップ デートとして認識します。 #93271(change#1605458、#1605454) プリファレンスのショートカットダイアログで「Swarm でレビューを開く」 または「新しいSwarmレビューをリクエスト...」へのショートカットを割り 当てられるようになりました。 #93270(change#1606510) 同じサーバーで異なる権限を持つ異なるユーザーとしてログインしても、デ ィポツリービューが混乱することはなくなりました。 #93188(change#1599342) 読み取り専用モードで、ジョブの説明フィールドにリッチテキストが表示さ れない問題を修正しました。 #92624(change#1605458、#1605454) [プリファレンス/ショートカット]ダイアログで[ワークスペースファイルと 比較]のショートカットキーを割り当てられるようになりました。 #92610(change#1622670) 「p4 undo」のサポートは、ブランチ/追加を正しく処理し、削除対象として マークされたファイルに関する情報を提供するようになりました。 #92582(change#1599342) ジョブ記述フィールドの切り取りと貼り付けが修正されました。 #92568 #79545(change#1612189) ディポツリーでは、「ストリームディポ」と「ストリームルート」を表すパ スにストリームアイコンが付きます。「ストリームディポ」内の「ストリー ム」を整理するために使用されるすべてのフォルダー、およびストリーム内 のフォルダーには、ストリームアイコンの装飾がありません。 #76799(change#1597418、#1597416) フォルダーの履歴タブで、サブミットされたチェンジリストのレビューID とレビュー状態の列が正しく入力されるようになりました。同様に、提出 されたチェンジリストが Swarm でレビューされた場合、フォルダー履歴 アイコンには Swarm バッジが表示されます。 #75872(change#1614668) ファイルタイプが「ktext」の場合、RCS キーワードの違いは差分として無 視されます。ファイルの差分が RCS の違いのみである場合、P4V は外部マ ージツールを起動しなくなりました。 #71915(change#1617254、#1614544) ワークスペースを切り替えると、保留中の変更、サブミット済みの変更、ラ ベルとジョブのパス制限は取り除かれます。他のすべてのフィルタープロパ ティは保持され、変更されたフィルターを使用してリストが再読み込みされ ます。 #38178(change#1622459、#1621563、#1621563、#240279) 「+I」属性タイプのファイルを保留するときのログを修正しました。 -------------------------------------------------- ------------------------ 2017.3パッチ4/1654916で修正されたバグ #94917(change#1651961、#1651945) P4V はより厳密で、有効な文字セットを提供するよう顧客に要求します。 これにより、特定の文字セットで p4merge を起動するように指示する際の競 合が防止されます。 -------------------------------------------------- ------------------------