T4Science

パッシブ水素メーザ「pH 1008」

新製品

ミッションクリティカルなシステムの安定した
継続運用を可能にする自立した時刻・タイミング発生源

水素メーザは水素原子を使い誘導放出により高純度のマイクロ波を発振(1,420,405,751.770 Hz ± 0.003 Hz)し、発振されたマイクロ波より5MHz、10MHz、100MHz、1pps などの基準信号が出力されます。
セシウム標準器は正確さおよび長期安定度に優れているため,時間単位である「秒」の定義として運用されていますが、近年、セシウム標準機よりさらに短期周波数安定度に優れた装置として「水素メーザ周波数標準機」(水素メーザ)が開発され、精度と安定性を必要とするアプリケーションで一般的に利用されています。

特長

コンパクトサイズ

周波数の超高安定性-セシウム原子時計と比較して一桁優れる

1Hzバンド幅におけるアラン分散
1s 5x10^-13
1h 9x10^-15
1day 4x10^-15

低い位相ノイズ(5MHz)

-105 dBc/Hz @ 1Hz
-155 dBc/Hz @ 1kHz

自動キャビティオートチューニング機能

LAN、USB、シリアル通信による遠隔制御・監視機能

長寿命・低ライフサイクルコスト

保証 標準2年間 (5年まで延長可)
寿命 15 年以上(10年を目安に水素の再充填)

アプリケーション

主なアプリケーション

  • 防衛システム
  • 金融システム
  • 情報通信システム
  • 天文観測
  • 時刻決定

資料ダウンロード

データーシートのダウンロードはこちらから

データシートダウンロード

その他の情報

近年の原子時計の周波数安定性比較とT4Science社水素メーザの実機とカタログ値