波形編集,4ch,パルス発生器,パルス,デジタル変調,ベースバンド
 任意波形発生器・パルスジェネレータ・ファンクションジェネレータ・デジタル変調信号発生器 など あらゆる信号発生器と、高電圧・高出力アンプをラインアップ。
信号発生器 > 任意波形一覧表 > 標準波形+任意波形出力 5060/1070シリーズ

Wonder Wave シリーズ
1ch、2ch 任意波形/ファンクションジェネレータ  5061型/5062型/1071型/1072型
標準波形+任意波形出力

特 長
チャンネル間同期出力(5062型/1072型)
ch毎に波形メモリを搭載、異なる波形も同期出力
任意波形機能
波形データの欠落や繰返しジッタの無いAWG方式任意波形
シーケンス機能
波形の連結機能、連結によるタイムラグ無し
アドバンストトリガシーケンス(ADV)
シーケンスの連結部でトリガ待ち可能
パルスジェネレータ(オプション)
パルス幅と周期による定義
ファンクションジェネレータ機能
前面パネル操作にて標準波形出力
サンプルレートの変調可能
任意波形の周波数変調が自由自在
波形作成ソフト
任意波形作成、IQ、IF変調波作成、リモート操作
アプリケーション
各種電子デバイス試験
(機能試験、信号処理、伝送特性など)
シリアル通信試験
(IrDA 1.152Mbps, 16Mbps など)
表示デバイス (LCD、PDP、EL、FEDなど)
メカ、アクチュエーター駆動
(圧電デバイス、ソレノイド、MEMSなど)
各種センサ信号シミュレーション
電源過渡変動シミュレーション
電気化学(電気分解、陽極酸化、メッキ、エッチング)
音響、振動
5061型(1ch)
5062型(2ch)
1071型(1ch)
1072型(2ch)
サンプルレート可変
100mS/s〜50MS/s
(1データ:10s〜20ns)
100mS/s〜100MS/s
(1データ:10s〜10ns)
波形メモリ長
512k/ch(標準)
1M/ch(拡張)
1M/ch(標準)
2M or 4M/ch(拡張)
サイン波、矩形波
100μHz〜25MHz 100μHz〜50MHz

■任意波形+標準波形出力


5061 型、2型/1071型、2型は、任意波形発生器とファンクションジェネレータを兼ね備えた多目的シグナルソースです。5061型、1071型は1ch出力、5062型、1072型は2ch出力で、独立した波形メモリにより異なる波形を2ch同期出力することができます。1ppmTCXO内部リファレンスにより生成される標準波形、任意波形は、共に高確度・高安定な波形であ り信頼性の高い試験信号を得ることができます。ファンクションジェネレータ機能はシンセサイズ方式により広い周波数範囲をカバーし、任意波形機能はAWG方式によりユーザ定義の波形データを常に忠実に出力します。それぞれの用途に適した2つの波形生成モードを使い分けて、いずれの場合も良質なテスト信号を提供します。

■AWG方式 任意波形、サンプルレートユーザ可変


5061 型、2型/1071型、2型は、サンプルレートユーザ可変のAWG方式任意波形発生器です。14bit電圧分解能と最大4Mワード/chのロングメモリに よって、高分解能でユーザ定義波形を作成・出力することができます。 任意波形は AWG方式によって生成するので、作成した波形データを常に忠実に出力します。任意波形の周波数は サンプルレートをユーザ設定することで自在にかつ正確に可変できます。サンプルレート固定のDDS方式任意波形機能の様に、周波数を高くするために波形 データをスキップして(間引いて)出力したり、繰返し出力時にジッタが生じることがありません。

■シーケンス/トリガシーケンス機能(ADV)


5061 型、2型/1071型、2型は、シーケンス機能により プログラムした繰返し・出力順に従って 複数の任意波形を途切れなく連結出力することができます。これにより 波形メモリ長に制限されない長時間の波形や、間欠的に変化する波形やディレイを設定し出力することが可能になります。また、トリガシーケンス機能では、外 部トリガにより途切れなく出力波形を切替える動作も可能です。波形切替え時にノイズや瞬停が生じないので、印加するデバイスにダメージを与えたり、誤動作 を生じさせることがありません。また リモート制御時よりも高速に波形切替動作を行なうことができます。


■サンプルレートをスイープ/任意に変調


5061 型、2型/1071型、2型には、任意波形のサンプルレートを スイープ/任意変調しながら出力することができます。スイープ機能では任意波形を一定の変化(リニア/ログ)で周波数スイープさせながら出力可能です。さ らに任意変調機能では、ユーザが定義した周波数−時間プロファイルグラフに従って、任意波形の周波数を任意に変化させながら出力する事ができます。回転む らやジッタなど 複雑に周波数変化するパルスやセンサ出力信号を擬似する際に最適です。


■パルス機能(DACによるデジタル生成パルス)


5061 型、2型/1071型、2型のパルスモード(※オプション)では、パルス幅と周期にて希望のパルス波形を設定できます。デューティー比でしか設定できない 機器に比べ、周期に対しより短いパルス幅(デューティー比が極端に小さなパルス)を設定可能です。2chモデルでは、ch毎にディレイ(パルスタイミン グ)、High電圧、Low電圧を設定できます。任意波形・シーケンス波形モードにてパルス波形を設定すると、任意のパルス、パルス列、間欠パルスなどを フレキシブルにユーザ定義し出力させる事が可能です。(※オプション付モデルの場合、前面パネルでのシーケンス設定機能は省略)


■ファンクションジェネレータ


5061 型、2型/1071型、2型は、シンセサイズ方式によるファンクションジェネレータ機能を備えています。広い周波数帯域に渡ってサイン波と矩形波を出力で き、他に8種類の標準波形(三角波、ランプ波、可変パルス、sinX/X、ガウス、exp、dc、擬似ノイズ)が用意されています。これらは サイン波の位相、矩形波のデューティー比等の各々に用意された波形パラメータを 前面ボタン操作で可変することができます。


■±150V、高電圧アンプ (オプション)


5061 型、2型/1071型、 2型の出力を、高電圧アンプ 9100型 (1ch)、9200型(2ch)にて、ゲイン×10 又は ×15 にて増幅し、高電圧波形を出力することが出来ます。圧電デバイス、MEMS、液晶などの表示デバイス、光変調器の制御信号などに最適です。また、BOPシリーズバイポーラ電源を用いると 電源変動試験や電気化学(電気分解、陽極酸化、メッキ、エッチング)用途にも利用できます。
他にも 出力電圧、電流の要求に応じ 各種アンプをご用意しております。

■任意波形作成ソフト


任意波形の作成・管理は、波形作成ソフトを用いてWindows環境で自在に行えます。用途に応じて3つのソフトウエアを選択できます。また リモートコマンドを公開しているので、ユーザがソフトウエアを自作しオリジナルの計測システムを構築する事も可能です。
「ARB-SOFT3」任意波形作成ソフト(オプション)
「MODULAR」IQ,IF変調波作成ソフト(オプション)
「ArbConnection4」リモート操作・簡易波形編集ソフト

 仕 様(抜粋)
 ■標準波形(周波数はch1、2共通)

サイン波、矩形波
 周波数 5061型、5062型:100μHz〜25.0000000MHz
1071型、1072型:100μHz〜50.0000000MHz
 矩形波 立ち上がり/下がり:8ns typ. <10ns
デューティー比:可変
最小 0.0002%相当(パルスモード、任意波形モード)

<0.0002%設定可(シーケンスモード)

最小パルス幅: 20ns(5061型、5062型)

10ns(1071型、1072型)
 サイン波 スタート位相:0°〜 360°
(5061型、5062型:≦7.5MHz/1071型、1072型:≦15MHz)
三角波
 周波数 5061型、5062型:100μHz 〜1.50000000MHz(7.5MHz typ.)
1071型、1072型:100μHz 〜3.10000000MHz(15MHz typ.)
スタート位相:0゜〜360 ゜
ランプ波、Sin(x)/x、ガウス、EXP
 周波数 5061型、5062型:100μHz〜1.00000000MHz(3.1MHz typ.)
1071型、1072型:100μHz〜1.00000000MHz(6.25MHz typ.)
 ランプ波 立ち上がり:周期の0.0%〜99.9%
立ち下がり:周期の0.0%〜99.9%
ディレイ :周期の0.0%〜99.9%
 Sin(x)/x サイクル:4〜100サイクル
 ガウス TC(TimeConstant):10 〜200
 EXP TC(TimeConstant):−100 〜+100
その他
 DC DCレベル: 振幅の−100%〜+100%
 ノイズ 擬似アナログノイズ
※上記可変パラメータは、周波数が高くなると分解能・可変範囲が減少します。
 ■任意波形

サンプルレート 5061型、5062型:100mS/s〜50.0000000MS/s可変
1071型、1072型:100mS/s〜100.000000MS/s可変
サンプルレート確度 ±1ppm(TCXO、19℃〜 29℃)
波形メモリ長 5061型、5062型:512k、又は 1Mワード/ch
1071型、1072型:1M、又は 2M、又は 4Mワード/ch
電圧データ分解能 14bit
波形セグメント 波形メモリを任意長のセグメントに分割して任意波形作成が可能。波形メモリは各ch独立。
セグメント数  :1〜2048波形(メモリ分割)
セグメントサイズ:各々任意の波形長を設定可
         ( 最小16データ、4の倍数であること)

 ■任意波形の作成

ARB-SOFT3 任意波形作成ソフト(オプション)
MODULAR IQ・IF・RF デジタル変調波作成ソフト(オプション)
ArbConnection4 リモート操作・簡易波形作成ソフト
 
 ■シーケンス/トリガシーケンス機能

作成した複数の任意波形(波形セグメント)を、設定した出力順(ステップ)と繰返し回数(リピート)、又は外部トリガ入力まで連結して出力。シーケンス波形はバースト発振不可。
アドバンスモード(ADV)
  オート
  ステップ
  ミックス
自動シーケンス
トリガシーケンス(各ステップは連続出力)
ステップ毎にオート/ステップを選択
ステップ数
(出力順プログラム数)
1〜2048ステップ
最小セグメント周期 >1μs
リピート(繰返し回数) 1〜1,000,000回、又は外部トリガまで
 ■パルス(DACによるデジタル生成パルス)

パルスモードオプション
(発注時無償指定、電圧、ディレイ、極性はch毎独立設定可)
 パルス周期 5061型、5062型:320ns〜
1071型、1072型:160ns〜
 パルス幅 5061型、5062型:20ns〜1000s
1071型、1072型:10ns〜1000s
 ディレイ 5061型、5062型:0s〜1000s
1071型、1072型:0s〜1000s
(パルス幅、ディレイの設定分解能: ≧(周期/波形メモリ長))
 立ち上がり/下がり 可変、最小 8ns typ.
(設定分解能:≧(周期/100,000))
 電圧[50Ω負荷時
   開放時は2倍]
振幅:10mVp-p〜10Vp-p
High:−4.990V〜+5.000V
Low:−5.000V〜+4.990V
 波形モード シングルパルス、ダブルパルス、
極性:ノーマル、±反転、High-Low反転
(本オプション搭載の場合、前面パネルでのシーケンス設定機能は省略)
任意パルス/パルス列(任意波形、シーケンス波形モード)
波形作成ソフトを用い PC上で任意のパルス、パルス列を設定。
長周期又は間欠出力パルスなども設定可能。
パルス分解能 5061型、5062型:20ns〜10s
1071型、1072型:10ns〜10s
立ち上がり/下がり 最小8ns typ. <10ns
簡易操作パルス(標準波形モード、周波数はch1、2共通)
 周波数 5061型、5062型:100μHz〜1.00000000MHz(7.5MHz typ.)
1071型、1072型:100μHz〜1.00000000MHz(15MHz typ.)
パルスhigh、立ち上がり、立ち下がり、ディレイを%値で設定可能

 ■発振モード〔Run mode〕(ch1、2共通)

連続発振/トリガ発振/ゲート発振/バースト発振
 バースト設定 1〜1,000,000回(シーケンス波形は不可)
 トリガソース 内部トリガカウンタ(100mHz〜2MHz)
外部トリガ(パルス幅≧ 20ns、dc〜2MHz)
マニュアル(前面パネルボタン)
リモート(リモートコマンド)

 ■出力(各ch独立設定)

振幅(50Ω負荷時)
 レンジ
 確度(1kHz時)
  1.000Vp-p〜10.00Vp-p
  設定値の1%+25mV
  100mVp-p〜999mVp-p
  設定値の1%+5mV
  10mVp-p〜99mVp-p
  設定値の1%+2mV
オフセット(50Ω負荷時)
 範囲 0V〜±4.500V(但し( 振幅÷2)+オフセット≦± 5V)

 ■サンプルレートスイープ・任意変調

スイープ(サンプルレートをスイープ)
 スイープ範囲 5061型、5062型: 100mS/s 〜 50.0000000MS/s
1071型、1072型 :100mS/s〜100.000000MS/s
 スイープタイプ ログ/リニア、up/down
 スイープタイム 1ms〜999.9s
 Run Mode 連続、トリガ、ゲート
FM(サンプルレートを変調)
 変調範囲 5061型、5062型:100mS/s〜25.0000000MS/s
1071型、1072型:100mS/s〜50.0000000MS/s
 変調波 サイン波、矩形波、三角波、ランプ波
 周波数:1mHz〜100.000000kHz
任意波形(メモリ長:10 〜 20kワード)
 サンプルレート:1mS/s 〜 2.00000000MS/s
 Run Mode 連続、トリガ、ゲート
FSK(外部TTL信号のタイミングでサンプルレートをシフト)
 変調範 5061型、5062型: 100mS/s〜50.0000000MS/s
1071型、1072型:100mS/s〜100.000000MS/s
(T TL Low:キャリア/ T TL High: ホップ)
 ランプモード ランプ時間で徐々に周波数シフト
 ランプ時間 10μs〜1.00s