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Morris Medical Monday: Polarion MedPack - リリース管理

カテゴリ:Morris Medical Monday 投稿日時 2016/08/08(月)17:37:12

Morris Medical Mondayにようこそ。このシリーズでは毎週、医療機器開発企業(およびその関連企業)の皆様にPolarionソリューションPolarion拡張機能に関する有益な情報を提供しています。
今回は引き続きPolarionのMedPack拡張機能と、MedPackのリリース管理について説明していきます。

リリース管理

MedPackでは、特定の列挙型(enumerations)やカスタムフィールドを提供することでリリース管理に対応しています。この方法でリリース管理を行うことは、いかなる規格においても必須ではありません。従ってここで説明する方法は、適用可能でプロジェクトの状況に適した場合にのみ使用してください。列挙型やカスタムフィールドを使わないことでテンプレートの他の箇所(特に国際規格で規制されている箇所)に影響を与えることはありません。

製品バージョンの列挙型
列挙型を含むテンプレートをproductVersion (productVersion-enum.xmlで設定)と呼びます。この列挙型を製品のバージョンを識別するために使用する必要があります。このような製品のバージョンは要求事項、テスト、製品コンポーネント、異常などワークアイテムに保存されている他の情報への属性として使用されます。製品バージョンは積み重ねることができるので、要求事項のタグ付けに1.2.*のようなメジャーバージョンのエントリを定義したり、バグ追跡用に1.2.15.320のような専用のバージョンエントリを持つ際に便利です。
最適のアプローチはプロジェクト設定と開発で使われるプロセスによって決まります。プロジェクトリーダーはこの列挙型の編集マスクへの直接リンクを持つことができます。注意: 列挙型を変更する場合、ユーザが製品バージョンを変更するにはプロジェクト管理者またはグローバル管理者のロールが必要です。

ワークアイテムタイプのカスタムフィールド
ワークアイテムタイプ(タスク以外)にはそれぞれ製品バージョン化のためのカスタムフィールドが1つまたは2つあります。最初のフィールドは計画的要素がより強く、製品バージョン参照のための値を1つ持つことができます。2番目のカスタムフィールドは有効な製品バージョンの記入に使用するため、複数選択フィールドであり、ひとつ以上の製品バージョンを選択できます。
以下の表ではワークアイテムタイプのカスタムフィールドの概要を示しています。
 
ワークアイテムタイプ 単一バージョン参照 複数バージョン参照
異常 バージョンのために計画を固定 バージョンに関連
アーキテクチャ設計 バージョンのために計画 バージョンで有効
変更要求 バージョンのために計画 バージョンで有効
詳細設計 バージョンのために計画 バージョンで有効
フィードバック - バージョンに関連
危険状態 - バージョンに関連
結合テスト バージョンのために計画 バージョンで有効
問題報告 - バージョンに関連
リスクコントロール手段 バージョンのために計画 バージョンで有効
ソフトウェアシステム バージョンのために計画 バージョンで有効
ソフトウェアシステムテスト バージョンのために計画 バージョンで有効
ソフトウェアユニット バージョンのために計画 バージョンで有効
SOUP バージョンのために計画 バージョンで有効
システム要求事項 バージョンのために計画 バージョンで有効
タスク - -
ツール バージョンでのために計画 バージョンで有効
 
PolrionのMedPackに関する詳細は、次のリンクからExtension Portalをご参照ください:
 http://extensions.polarion.com/extensions/31-polarion-alm-medpack-iec-62304.
それでは次回のMorris Medical Mondayでお会いしましょう。
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