基本モジュール (例1) 傾き補正  (例2) 断面プロファイル解析 |
SPIPの基本となるモジュールです。 SPMを始めとする多くの顕微鏡イメージのファイル形式に対応しています。 イメージの二次元表示、LMS多項式傾き補正、断面プロファイル解析、ヒストグラム、フーリエ変換、自己相関、回転、拡大、ミラー反転、カラーパレットの編集、コピー、保存、印刷、オンラインヘルプ、スニファー機能が含まれます。 ユーザーズ・リファレンスガイドが付属します。 以下の追加オプション・モジュールを使用するには、基本モジュールが必要となります。 |
ラフネス(粗さ)解析モジュール (例3) 粗さ解析  |
イメージおよびプロファイル曲線について、「バーミンガム14」を含む22のラフネス・パラメータを計算します。 パラメータの数値結果は、単純な行列として表示されます。 また、ベアリング曲線やフーリエイメージが計算されたときには、放射状スペクトラム、積分放射状スペクトラム、角度スペクトラム、フラクタル特性も表示されます。 |
グレイン(粒子・孔)解析モジュール (例4) 粒子・孔解析  |
グレイン、粒子、細孔の自動検出と解析を行います。 検出方法には、高さの閾値の条件による方法と分岐点の条件による方法との2種類があります。 検出されたグレイン、粒子、細孔を分離、合体、除外するツールも用意されています。 |
三次元視覚化モジュール (例5) 三次元表示  |
イメージの三次元表示を行います。 マウスまたはキーボードによる回転、スケーリング、位置調整、複数の光源の調整ができます。 三次元アニメーション機能により、.aviまたは.mpegファイルの三次元動画を容易に作ることができます。 |
フィルタ・モジュール (例6) ノイズのフィルタリング  (例7) 突出物のフィルタリング  |
予め定義された多数の空間フィルタ(スムージング、シャープニング、エッジ強調、ISO規格、メジアン、統計差分、等)に加え、独自のフィルタを容易に設計することができます。 多くのフィルタについて、フィルタの統合およびアンシャープ・マスキング法を適用することができます。 また、スパイクノイズなどの突出物を自動検出し除去する突出物フィルタも用意されています。 |
キャリブレーション・モジュール (例8) キャリブレーション  (例9) ステップ高さの測定  |
キャリブレーション用標準サンプルのイメージ等について、X,YのピッチおよびZの高さを自動的に計算します。 X,Yについては、非線形性や回転角度を含む特性の評価およびイメージのオフライン補正が可能です。 Zについては、ISO規格5436に基づいて高さ測定を行い、補正係数計算を行います。 |
拡張フーリエ解析モジュール (例10) 拡張フーリエ解析  |
フーリエ変換を利用して、ピッチ、ユニットセル、ノイズ等の評価を行うことができます。 また、フーリエ・フィルタとしては、帯域を詳細に設定できます。 |
相関平均モジュール (例11) 相関平均  |
ノイズに隠れた構造の鮮明化、相関性の評価に役立ちます。 |
探針形状評価モジュール (例12) 探針形状評価  |
イメージから確実性マップを作成し、スキャンするときに使われた探針の形状を推定します。 さらに、探針の影響を取り除く「デコンボリューション」によって表面を再構成します。 |
フォースカーブ解析モジュール (例13) フォースカーブ解析  (例14) フォースボリューム解析  |
SPMのカンチレバー変位データから、自動的に力vs.距離などのグラフを計算することができます。 拡大などのカーソル機能により、詳細な測定を行うことが可能です。 SPIP version 4.7.0で新設されたフォースボリューム解析機能では、フォースボリューム・イメージ内の全てのフォースカーブのパラメータを、新たなイメージ・マップとして表示することができます。 |
| CITS解析モジュール |
I/Vデータの表示を可能にします。 形状またはCITSイメージから、個々のI/V曲線を取り出します。 I/Vを導電率(dI/dV)または状態密度(dI/dV×V/I)データに変換することもできます。 |
| ImageMet ExplorerTMモジュール |
イメージやデータの取り扱いをさらに便利にするファイル管理ツールです。 データファイルを素早くブラウズし、サムネイルとして表示するImageMetブラウザ、特定の情報に絞って検索することができるImageMetファインダ、イメージと選択した情報を含むレポートをHTML形式で作成できるImageMetレポータから構成されています。 |
バッチ処理モジュール (例15) レポート出力  |
大量のイメージを解析し統計処理を行うためのツールです。 マウスクリックにより簡単に処理手順を設計することができ、また数百のイメージにこの処理手順を適用することができます。 プログラミングの知識は不要です。 イメージおよび数値結果は自動的にHTML形式のファイルにレポートされます。 |
プラグイン・インターフェース (本機能は基本モジュールに含まれます) |
ユーザー自身がプログラムを作成するためのインターフェースです。 SPIPのウィンドウ中からイメージや曲線を取り出し、特別な解析を行ったりデータのマニピュレーションを行ったりすることが可能です。 また、処理後のデータをSPIPへ送り返し、SPIPの全機能を利用することができます。 Microsoft Visual C++、Microsoft Visual Basic およびBorland C++ Builder 5.0のプログラム例が添付されます。 |
動画・時系列解析モジュール (例16) 動画出力  |
動画やスライドショーを容易に作成できるモジュールです。 トップビューイメージ、比較イメージ、三次元表示など異なるイメージを自由に組み合わせることもできます。 各イメージ表示またはスクリーンの静止画面をAVIまたはMPEG形式ファイルにエクスポートすることができます。 拡大、断面プロファイル、ヒストグラム、断面フーリエ解析も組み合わせることができます。 時系列分析では、ドリフト補正機能によりメインイメージに合わせて各イメージが同一場所での連続イメージになるよう位置調整されます。 |