
コンフォーマンステストスイート
製品概要
AX/4000コンフォーマンステストスイートとは、試験対象機器に実装されたプロトコルスタックが RFCおよびドラフトで提案されている標準に準拠した動作をしているかどうかを検査するテストソリューションです。
対応するプロトコルは、IPv4/IPv6、MLDv2という基本的なプロトコルから、OSPFv2/OSPFv3、BGP-4/BGP4+、IS-IS、RIPなどの各種ルーティングプロトコル、 マルチキャストのPIM-SM(IPv4/IPv6)、スパニングツリープロトコル、MPLS、Martini・VPLSなどのレイヤ2 MPLS VPNまで多岐にわたります。
テストスイートマネージャー画面
製品構成
AX/4000コンフォーマンステストでは、コンフォーマンステストスイートに対応するAX/4000ハードウェアを
テストスイートマネージャー(上図)でコントロールしてテストを行います。
テストスイートマネージャーはコンフォーマンステストを実施するためのフレームワークで、
各ブロードバンドテストごとのテストスイートを追加していただくことで個々のプロトコルに対応します。
テスト方法
AX/4000コンフォーマンステストでは、AX/4000からRFCの記述に沿ったプロトコルパケットか、または故意に異常を含むパケットを送信し、 それを受信した試験対象機器の応答パケットの内容をAX/4000が精査することで 試験対象機器にRFCおよびドラフトに沿ったプロトコルスタックの実装ができているかどうかを検査します。
AX/4000コンフォーマンステストでは、RFCおよびドラフト内の各項目を1プロトコルあたり数十から100個強のテストケースに分割し、 各テストケースごとにAX/4000が送信するパケット、受信を期待する応答パケット、試験オペレータのアクション(例えばルータ設定変更など)が定義されており、 AX/4000はこの定義にしたがってパケットの送受信と検査を実施します。
テスト結果
各テストケースの試験結果は、パケットのやりとりを示すラダー表示とPASS/Fail/Inconclusiveの判定で示されます。
ラダー表示
テストスイート・ラインナップ
AX/4000コンフォーマンステストスイートのラインナップは以下のとおりです。
IPv4/IPv6
- IPv6コンフォーマンステストスイート
- IPv4/IPv6インターワーキング コンフォーマンステストスイート
- IP Diffservコンフォーマンステストスイート
- MLDコンフォーマンステストスイート
- MLDv2コンフォーマンステストスイート
- IPv6ホストテスティングコンフォーマンステストスイート
ルーティング
- BGP-4 Telcordiaコンフォーマンステストスイート
- BGP-4+ コンフォーマンステストスイート
- OSPF Telcordiaコンフォーマンステストスイート
- OSPFv3 コンフォーマンステストスイート
- IS-IS Telcordiaコンフォーマンステストスイート
- RIPv1/v2 Telcordiaコンフォーマンステストスイート
- RIPng Telcordiaコンフォーマンステストスイート
MPLS
- MPLS RSVP-TE Telcordiaコンフォーマンステストスイート
- MPLS (CR-)LDP Telcordiaコンフォーマンステストスイート
レイヤ2 MPLS VPN
- Martini ATM over MPLSコンフォーマンステストスイート
- Martini Ethernet over MPLSコンフォーマンステストスイート
- VPLSコンフォーマンステストスイート
- VPLS-BGPコンフォーマンステストスイート
OIF
- OIF UNIコンフォーマンステストスイート・クライアントサイド
- OIF UNIコンフォーマンステストスイート・ネットワークサイド
- OIF UNIコンフォーマンステストスイート・クライアント/ネットワークサイド
マルチキャスト
- PIM-SM IPv4コンフォーマンステストスイート
- PIM-SM IPv6コンフォーマンステストスイート
- PIM-SM IPv4/IPv6コンフォーマンステストスイートバンドル
アクセス
- L2TPコンフォーマンステストスイート
- PPPコンフォーマンステストスイート
レイヤ2デバイス向け
- STPコンフォーマンステストスイート
- RSTPコンフォーマンステストスイート
- IEEE802.1xコンフォーマンステストスイート
その他
- IMA1.1コンフォーマンステストスイート






