ポテンショ/ガルバノスタットを使った電気化学測定なら東陽テクニカ 腐食・防食、バッテリー、燃料電池、センサー等様々なニーズにお応えします。

  
リチウムイオン電池、燃料電池、太陽電池等、各種電池の評価から、
有機ELや液晶等の物性評価まで幅広く対応できる計測・評価システムを
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走査型電気化学システム SDS370 走査型液滴システム
SDS370 走査型液滴システム 走査型液滴システムは、サンプル表面の接液部に限定された微小領域での測定テクニックです。プローブ先端のキャピラリからの液滴をサンプルに接触させ、 その部分に限定した領域においての電気化学および腐食反応を測定することができます。 さらに走査型液滴システムの特長として、送液制御システムが付加されており、サンプル表面での電解質の流速を変化させることができます。これにより、流速 に依存した標準的な電気化学測定が可能です。またこれは、サンプル表面上のあらゆる生成物を取り除くことが可能であり、常にマイクロセルに新鮮な溶液を満 たすことができます。
この走査型液滴テクニックは、PTFE製の精密なキャピラリから微小な液滴をサンプル表面上にポジショニングすることができます。滴下され濡れたサンプル 表面は作用極として働き、キャピラリに内蔵された対極および参照極とで微小な液滴領域での電気化学セルを構成します。この濡れの面積はキャピラリ径により ほぼ決定されます。対極とサンプル間はオーミック抵抗が小さいため、大きな電流密度が得られます。そして電解質の液滴は高分解能でサンプル表面上を走査し ます。 この走査型液滴システムは、ラインスキャン、エリアマッピング、パルスポテンショメトリやOCV測定などの標準的な電気化学テクニックを空間的に、in- situ で研究することを可能にします。セルに送られる電解質は高精度のペリスタリックポンプで制御され、液滴によるサンプルの接触面積を再現性よく規定します。

アプリケーション

・ サンプル表面における酸化物のキャラクタリゼーション
・ 塗膜の研究
・ ISFET(イオン感応性電界効果型トランジスタ)のキャラクタリゼーション
・ 孔食の研究
・ 流速と局部腐食の相関性

軟鋼上での流速の違いによる腐食電位(Ecorr)の変化
  図1. 部分的に亜鉛めっきされた軟鋼の分極マップ。赤い領域はめっきの残留部分。(SDS370)
  図2. 亜鉛めっきしたサンプル上の引っかき傷によるOCVの変化の様子(SDS370)
  図3. 図2の光学的表面プロファイル(OSP370)
 
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