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TOYO Top > 海外メーカー紹介 Müller-BBM社とは
海外メーカー紹介



Muller-BBM社について



Muller-BBMグループの歴史は、1958年にHelmut A. Muller が師匠であるProf.Dr.Lothar Cremer (当時ベルリン大学教授)から「Sound Technology Laboratory」を引き継ぎ、事業を開始したことに端を発します。



そして、1962年にはMullerが5人の株主から出資を受け、振動技術コンサルティング会社として“Muller-BBN GmbH”を設立(株主の一人は、Prof.Dr.Cremerでした)、10年後の1972年には社名を“Muller-BBM”に変更するとともに、 FFT解析をベースとした最初の測定システムを開発しました。
“Muller-BBM”はその後拡大を続け、現在では従業員数350名以上、音・振動に関するコンサルティングから材料設計、計測機器の開発・販売まで行う企業グループに成長しました。
東陽テクニカでは、1997年にソフトウェアと測定システムを扱う会社として設立された“Muller- BBM VibroAkustik Systeme GmbH”と翌1998年に国内総代理店契約を締結、以後現在に至るまで同社の主要製品である“PAKシステム”を自動車メーカー及び自動車部品メーカー等に販売しています。








Muller-BBM社のプロフィール


本社

独国バイエルン州ミュンヘン



設立

1997年



従業員数

約350名(グループ全体)



URL

http://www.muellerbbm-vas.com/






PAKシステムの概要



“PAKシステム”は音(騒音)や振動の解析・評価及び音の編集等、自動車、バイク、電気製品などの一般生活環境で使用される商品が発生する振動、音の問題に焦点をあて、モジュール式の統合的なソリューションを提供することを目的としたシステムです。
“PAKシステム”は音(騒音)や振動の解析・評価及び音の編集等、自動車、バイク、電気製品などの一般生活環境で使用される商品が発生する振動、音の問題に焦点をあて、モジュール式の統合的なソリューションを提供することを目的としたシステムです。6つの基本ソフトウェア(FFT分析、次数比分析、etc.)に10以上のアプリケーションソフトウェアを取り揃えており、ユーザーのニーズに合った最適な音・振動評価システムを構築することができます。
■詳細はこちら⇒http://www.toyo.co.jp/car/pak/soft.html
 
以下では、PAKシステムの豊富なアプリケーションのほんの“さわりの部分”をご紹介します。




同じ定義でも音の聞こえ方が違う!?~心理音響解析



“心理音響解析”とは、物理的に定義された音の刺激と人間の聴覚の関係を定量的に表すことで、今まで行われてきた物理評価(騒音計評価、FFT解析、etc.)と人間の感じる音との架け橋となる評価方法です。
例えば、2台の自動車室内の音をそれぞれ騒音計で計り、奇しくも同じレベルの騒音と測定されたとします。しかしながら、人が実際にその音を聞き比べてみると、両者に差を感じることがあります。これは人間の聴覚の特徴、分解能に起因します。
PAKシステムの“心理音響解析”では、このような人間の視聴結果を電子的に解析することができるため、「真の」騒音低減対策に貢献します。
 
心理音響解析の詳細はこちら⇒http://www.toyo.co.jp/car/pak/soft_sound.html - p1





日本とドイツ、先端技術のコラボレーション~伝達経路解析"TPA"



“伝達経路解析”(=「Transfer Path Analysis」。以下、TPA)は、例えばドライバーや同乗者が車室内のある地点(応答点)で受け取る音・振動について、それがどこを音源とし、どういった経路で伝わってきたかを判明させるとともに、伝達特性や音・振動レベルが変わった場合に応答点での音・振動が如何に変わるかをシミュレートする解析方法です。計測したデータを解析し、パソコン上で寄与解析、シミュレーションが可能な為、試作部品を作り再度計測をし直す為のコストや工数の低減が計れます。


このように、TPAは大きなメリットのある解析手法ですが、その一方で(1)計測・解析の高度なノウハウ、(2)長期の実験期間が必要となることから、自動車メーカー等において通常の実験業務に取り入れられることはありませんでした。
しかしながら、当社が日本の某大手自動車メーカーが開発した新しいTPA手法をMuller- BBM側に伝え、その技術をPAKシステムのアプリケーションに採用することで、誰もがTPAを「高精度でかつ短期間に」実施できる計測システムが誕生しました。昨年6月の販売開始以来、大きな反響を呼んでいます。 TPAは日本とドイツの先端技術のコラボレーションにより、身近な解析手法になったのです。 伝達経路解析(TPA)の詳細はこちら⇒
http://www.toyo.co.jp/car/pak/soft_denpan.html


 

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