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Magtrol社モータトルク測定装置
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モータートルク測定装置:Magtrol > 取扱製品 > ブレーキ単体(ヒステリシスブレーキ、パウダーブレーキ) > ヒステリシスブレーキ 高速回転対応AHBシリーズ
ヒステリシスブレーキ

東陽テクニカでは、正確なトルクを発生することができるヒステリシスブレーキの単体の販売も行っております。モータ等の負荷として最適です。

ヒステリシスブレーキの動作原理

ヒステリシスブレーキは回転速度に依存することな く、物理的な摩擦なしにブレーキ負荷を発生します。
ヒステリシスブレーキは、円筒状の鉄製ロータと、コイルにより励磁される歯型形状の磁極を持ったステータが非接触に合わさった構成です。
磁極が励磁されてないとき、ロータはボールベアリングに支えられて、自由に回転します。
コイルに電流を供給して磁極を励磁すると、ロータとの間の空隙に磁界が発生します。ここで透磁率の高いロータが回転すると磁気摩擦が発生します。
従って、ロータの回転エネルギーを磁気摩擦の損失として吸収しブレーキとして働きます。


ヒステリシスブレーキ動作原理
ヒステリシスブレーキ高速回転対応AHBシリーズ
ヒステリシスブレーキ高速回転対応AHBシリーズ
ブレーキ負荷の範囲 :1Nmから24Nmフルスケールまで7機種のラインナップ
高速回転 :最大25,000 rpm(小型モデル)
ブレーキ負荷電力 :最大5,300 W(AHB-24 5分以内)
圧縮空気による冷却 :高い負荷で連続試験
ブレーキ構造 :回転数とは無関係に安定なトルクを発生するヒステリシスブレーキ
モータのフリーランから拘束、停止までの測定可
AHBブレーキの選択

ヒステリシスブレーキブレーキを選定するには、
●最大トルク
●最大回転数
●最大電力
の3つ全てが試験条件の範囲に入っていることを確認します。
試験が短時間か連続なのかによって、ブ レーキの最大電力は異なっています。
また、空冷によってブレーキの最大電力は大きくなります。
電力は、
 電力=(2π÷60)×トルク×スピード
で計算できます。

ブレーキの仕様
型 番
定格
トルク
定格
電流
最大回転数
ブレーキ負荷電力(W)
空冷あり
空冷なし
Nm
mA
rpm
5分間
連続
5分間
連続
AHB-1
1.00
400
25000
1200
1200
250
55
AHB-1.75
1.75
270
25000
1000
600
450
110
AHB-3
3.00
750
20000
1800
1800
800
160
AHB-5
5.00
383
15000
2500
1000
1300
120
AHB-6
6.00
1500
20000
3000
3000
1400
225
AHB-12
12.00
1200
12000
2800
1800
2200
250
AHB-24
24.00
2400
12000
5300
3000
4000
450

型 番
ドラックトルク
(1000rpm)
イナーシャ
最大
加速度
コイル
電力
電圧
抵抗25℃
±10%
重量
Nm
kg_cm
rad/s
W
VDC
Ω
kg
AHB-1
5.42×10-3
8.76×10-1
11420
9.6
24.0
60.0
2.0
AHB-1.75
7.77×10-3
2.75×100
6360
7
24.0
96.0
4.2
AHB-3
1.51×10-3
6.89×100
4350
18.6
24.8
33.0
6.5
AHB-5
5.00×10-2
1.31×101
3830
8.7
22.8
60.0
12.4
AHB-6
2.82×10-2
1.38×101
4350
37.2
24.8
16.5
12.7
AHB-12
9.18×10-2
5.60×101
2140
28.2
24.0
20.0
24.0
AHB-24
1.36×10-1
1.12×102
2140
57.6
24.0
10.0
47.0

動作環境
温度 -40℃~+85℃
相対温度 90%以内、結露しないこと
振動・衝撃 IEC68.2準拠
EMC IEC61326:2002準拠
電気的仕様
最大電圧 36VDC
機械的仕様
軸端の形状 スムーズ
バランス性能 ISO1940-1 G6.3準拠
ブレーキ負荷電力は、コイルやベアリングの上限温度100℃から算出しています。
空冷の仕様
型 番
圧力
流量
チューブ外径
kPa
l/min
mm
AHB-1
620.5
283
8
AHB-1.75
620.5
283
8
AHB-3
620.5
425
10
AHB-5
620.5
425
10
AHB-6
620.5
567
10
AHB-12
620.5
567
10
AHB-24
620.5
567
10
騒音レベル:噴出し口から1m離れた場所でおよそ100dB
ヒステリシスブレーキHBシリーズ
ヒステリシスブレーキHBシリーズ
ブレーキ負荷の範囲 :0.02Nmから26Nmフルスケールまで10機種のラインナップ
高速回転 :最大20,000 rpm(小型モデル)
ブレーキ負荷電力 :最大2,400 W(HB-3500 5分以内)
ブレーキ構造 :回転数とは無関係に安定なトルクを発生するヒステリシスブレーキ
モータのフリーランから拘束、停止までの測定可


ヒステリシスブレーキ電流特性

右図は、ヒステリシスブレーキのトルク-電流特性です。出力トルクは、電流の増加時と減少時で異なるヒステリシス特性を持っています。
各ブレーキの定格トルク及び定格電流は、再大能力に対して10%~25%の余裕があります。

 
型番
定格
トルク
定格
電流
抵抗25℃
±10%
電圧
コイル電力
最大スピード
Nm
mA
Ω
VDC
W
rpm
HB-3M-2
0.02
145
171
25.0
3.59
20000
HB-10M-2
0.07
133
180
24.0
3.18
20000
HB-20M-2
0.14
217
120
26.0
5.60
20000
HB-50M-2
0.35
253
95
24.0
6.10
15000
HB-140M-2
1.00
253
95
24.0
6.10
12000
HB-250M-2
1.75
270
96
25.9
7.00
10000
HB-450M-2
3.20
442
50
22.1
9.80
8000
HB-750M-2
5.00
383
60
23.0
8.80
7000
HB-1750M-2
13.00
600
52
31.2
13.00
6000
HB-3500M-2
26.00
1200
26
31.2
26.00
6000
型番
ブレーキ
負荷電力(W)
ドラックトルク
(1000rpm)
イナーシャ
最大加速度
5分間
連続
Nm
kg_cm
rad/s
HB-3M-2
20
5
3.53×10-4
4.30×10-3
46600
HB-10M-2
35
8
7.06×10-4
4.35×10-2
16100
HB-20M-2
50
12
7.77×10-4
4.58×10-2
30600
HB-50M-2
90
23
1.55×10-3
1.67×10-1
21000
HB-140M-2
300
75
5.42×10-3
1.00×100
9620
HB-250M-2
450
110
7.77×10-3
3.45×100
5680
HB-450M-2
670
160
1.51×10-2
7.50×100
4290
HB-750M-2
1000
200
5.00×10-2
1.45×101
3450
HB-1750M-2
2400
350
9.18×10-2
6.25×101
2070
HB-3500M-2
4800
600
1.36×10-1
1.25×102
2070