温度センサ,低温測定,温度コントローラ,温度制御,低温物性,極低温,温度センサー
  低温物性システム・低温センサ・温度コントローラ・温度モニタ
 3.2Kまで冷却能力を持った極低温プローバーシステム。縦方向(2.5T)、横方向(1T)の磁場発生、ロードロック等多彩なオプションを用意しております。

温度センサー/セルノックス抵抗CXシリーズ


 

  特長 仕様 オーダーインフォメーション

セルノックスは負の温度係数をもった薄膜抵抗センサーです。
広い温度領域にわたって単調な温度応答特性を持ち、放射線の影響も受けにくいという特徴があります。セルノックスのセンサー素子は非常に小さいので、実装形態に合わせた多彩なパッケージが用意されています。
また、セルノックスは厳しい温度サイクルや放射線に対して高い耐久性を持っていることが実証されています。
さらに、セルノックスは従来のバルク状素子とは違って応力の影響を受けにくいため、熱伝導の良いパッケージに簡単に組み込むことができるので、温度応答速度が速いという特徴があります。
 
(2MB)

 
特長
磁場による誤差が少ない
100mK ~ 420K
低温領域で特に感度が高く、かつ広い温度範囲に渡って良好な感度を
     持っている
放射線の影響を受けにくい
温度応答速度が速い
  4.2K : 1.5ms
  77K : 50ms
  (ベアチップ、液中)
測定ニーズに対応する多彩な品種
高い安定性
多彩なパッケージ
特許#5,363,084
選択可能パッケージ
AA, BC, BG, BR, CD, CO,CU, ET, LR, MT, SD
 
抵抗温度特性と感度
 
CX-1010 - ゲルマニウム抵抗センサーの置き換えに最適
このセンサーは初めて100mKでの使用が可能になったセルノックスセンサーで、ゲルマニウム抵抗センサーの置き換えに最適です。 セルノックスセンサーはゲルマニウムセンサーとは異なり、室温でも使用できます。 また、非常に丈夫なSDパッケージを採用することができるのでいろいろな取り付け方法が可能になります。
SDパッケージの魅力は?
このパッケージの内部のセンサーは、サファイア基板に直接取り付けられているので、温度応答時間が非常に速いという特長があります。蓋とボディーの接合部はハーメチックシール、リード線の材質はコバールでかつ少量の半田が付いているので半田付けが簡単です。
また、SDパッケージは熱の伝達経路に工夫があり、感温素子にリード線から進入する熱がダイレクトに到達しにくくなっていて、不要な熱侵入の影響を少なくしています。リード線が付いていないタイプも用されています。このセンサーは、500Kの温度に数千時間置かれても特性が変化しませんので高真空に対応できます。このように高温に耐えられるのでインジウム半田を使って取り付けられます。