マルチビーム,SEABAT,シーバット,ナロービーム,音響ビデオカメラ,音響カメラ
  海洋調査機器
 海底地形調査、海底地質調査、港湾測量、漁礁調査、ダム湖底調査、藻場調査、海底ケーブル敷設調査、石油探査、海洋環境調査、海難(沈船)等に使用する各種海洋調査機器やセンサーを幅広く取扱っています。
海洋調査機器 > プラザ > 最近の深海用マルチビーム測深の成果

最近の深海用マルチビーム測深の成果

● 学童疎開船「対馬丸」の捜索
学童疎開船「対馬丸」は、第2次世界大戦末期東シナ海で撃沈されております。海洋科学技術センターの調査船「かいれい」は、1997年2月に「対馬丸」の捜索を実施しております。捜索は調査船「かいれい」に搭載された、SeaBeam2112.004型ナローマルチビーム測深/地層探査システムで行われました。
船
SEABEAMの計測パターン
SeaBeamの計測パターン
SEABEAMで作成された沈没地点の海底地形図
SeaBeamで作成された沈没地点の海底地形図

本システムは12KHzの超音波ビーム150本を送信し、海底地形を詳細に描き出します。
測深と同時に海底の音響写真といえるサイドスキャンソーナー画像をリアルタイムに出力いたします。
シービームの測深データと、サイドスキャンデータを利用して調査船「かいれい」は捜索開始後約1日で
水深約900Mに横たわる、学童疎開船「対馬丸」を発見しております。本システムはH2ロケットの捜索
にも使用され、威力を発揮しています。

●シービームは海図データの基データを提供
シービームは海上保安庁に納入され、深海の海図データを作成するために必要付加欠な測深データを
提供するシステムとして、日夜、使用されています。

●海底火山、地震予知、プレートテクトニクス理論の実証等にシービームのデータは使用されて
います。
大きな災害をもたらす大地震は、多くが海底がその発生場所になっております。シービームで海洋底の
地形をマッピングする事により、地震の原因となる断層、海底火山等を発見する事ができ、防災、地震
予知に大きく貢献しております。

●SeaBatシリーズ浅海用マルチビーム測深システムは、現在日本国内で40システム以上が
使用されており、浅海における高精度な海底地形を出力する、システムとしてご好評を博して
おります。

関西新空港 第2期埋め立て工事
中部国際空港建設工事
その他の、港湾工事、ダム、河川の工事

●その他の海洋機器
東陽テクニカでは、その他の海洋機器として、ハイドロフォン、地層探査装置、底質分析装置、
ソフトウェア等を売しております。

| BACK |