マルチビーム,SEABAT,シーバット,ナロービーム,音響ビデオカメラ,音響カメラ
東陽テクニカ
海洋調査機器
  海洋調査機器
 海底地形調査、海底地質調査、港湾測量、漁礁調査、ダム湖底調査、藻場調査、海底ケーブル敷設調査、石油探査、海洋環境調査、海難(沈船)等に使用する各種海洋調査機器やセンサーを幅広く取扱っています。
海洋調査機器 > パイプライン・ケーブル調査
パイプライン・ケーブル調査    
 
概要
海洋底には各種通信ケーブル、電力ケーブル、パイプライン等が数多く敷設されており、IT化の進歩に伴い、今後とも数多くの光ファイバーケーブルが世界の海洋底に敷設されつつあります。
海底のケーブル、パイプライン敷設調査は、敷設前のルート調査、ケーブル陸揚げ地点の地形調査、浅海部においてはケーブル、パイプラインの埋め戻し施工確認調査、フリースパン調査等、多くの局面で精密な調査が要求されます。
これらの調査では、マルチビーム測深システムとサイドスキャンソーナーが主に使用されます。ケーブル敷設前のルート調査では、浅海から中深海までのマルチ ビーム測深システム、浅海部のケーブル、パイプラインのフリースパン調査では、音響陰を極力少なくするためにデュアルヘッド方式のSEABAT8125型マルチビーム測深システムが使用されています。
防波堤際に沈んだ2隻の船(画面左側)
「ケーブル、パイプライン敷設調査用デュアルヘッドSEABAT8125型マルチビーム測深システム、ROVに搭載しパイプライン直上を調査中」

特徴
各種のケーブル、パイプライン等は、複雑な地形の自然海底上 に設置され、海底の凹凸によっては、パイプライン、ケーブル等が海底に着地せず、山と山の間の水中を通過している場合が有ります、この海底とパイプライン との間隙を"フリースパン"と呼び、"フリースパン"はケーブルの切断、パイプラインの損傷の大きな原因になります。
ケーブル、パイプライン敷設調査用デュアルヘッドSEABAT8125型マルチビーム測深システムは合計480本のビームをケーブル断面360°全域に照 射し、ケーブル、パイプライン直下の"フリースパン"の存在を刻銘にマッピングします。さらにデュアルヘッドSEABAT8125型マルチビーム測深シス テムは高精度な海底地形マッピングが可能なため、ケーブル、パイプラインの埋め戻し調査にも威力を発揮します。
本システムの使用により、安全、確実な海底ケーブル、パイプラインの敷設が可能になります。