マルチビーム,SEABAT,シーバット,ナロービーム,音響ビデオカメラ,音響カメラ
  海洋調査機器
 海底地形調査、海底地質調査、港湾測量、漁礁調査、ダム湖底調査、藻場調査、海底ケーブル敷設調査、石油探査、海洋環境調査、海難(沈船)等に使用する各種海洋調査機器やセンサーを幅広く取扱っています。
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パイプライン・ケーブル調査
 概要
海底にはすでに多くの各種電力ケーブル、通信ケーブル、パイプライン等が敷設されており、近年その調査、敷設管理の手法について注目されています。

【調査機器】
海底ケーブル、パイプラインに関連する調査として、以下の3つの分野に分けられます。東陽テクニカでは、全ての調査に対し、最適なソリューションをご提案することが出来ます。

1.ルートサーベイ

ケーブル/パイプラインを敷設する、経路の調査

●マルチビームソナー
   水深0.5m~10,000m以上において、複数のビームを用いて海底の深さを測深します。
   中深海(200m~3,000m)では、近年ではマルチピングにより通常の測深器に比べ、2倍のピングレートを実現しています。
  ex) SONIC series, SeaBat series, SeaBeam series


●インターフェロメトリ-ソナー
   水深0.5m~200mの浅海域において、幅広いスワッス(直下水深の最大12倍)を実現した音響測深器です。
   ex) GeoSwath sereis

●サイドスキャンソナー
   反射強度により海底の状況をイメージ化する音響測深器です。
  ex) CM2 series, Seabat series, Geoswath series, SONIC series




・敷設経路設計
    得られた海底の深度情報を基に、自動的に最適な敷設経路(ルート)を設計することができます。
    ex) Fledermaus
 

2.敷設施工管理
   ケーブル/パイプラインの敷設時に、正しく設計通りの位置にケーブル/パイプラインが設置されているかの確認と、ロックダンピング後の状態確認を行います。
   詳細情報を得るために、調査はROV/AUVに搭載された機器により行われることが多く、機器には高分解能が要求されます。
 

・マルチビーム/インターフェロメトリーソナー
   高分解能、ROV/AUVマウントに対応するソナーとして、SONIC2024, SeaBat7125-AUV, GeoSwath+AUV/ROV 等があります
AUV
   スワッスソナーを備えたAUVとして、GAVIA AUVがあります。
   GAVIAにはケーブル/パイプラインを自動的にトラッキングしてデータを取得する機能もあり、全てのルートをあらかじめ設定しなくても、自動的にパイプラインのトラッキングを行い、データを収録することが可能です
 

3.維持管理
   定期的に、敷設したケーブル/パイプラインに漏れ、破断、障害物有無の状態を確認します

   この調査では敷設施工管理で使用するような、ROV/AUVや、ダイバーによる目視調査、超高分解能音響カメラを使用した調査等があります
・音響カメラ
   高周波音波を使用し、高分解能な海中イメージを得ることで、ケーブル/パイプライン等の詳細な管理が可能となります

   (下写真はパイプラインと、破断したパイプから噴出するガスの映像)
 

・WCI (Water Column Imaging)
   マルチビーム等のビームの水中部の反射強度を用いてイメージ化する手法で、海中のガスやオイルの噴出などを検出することが出来ます
   (下図はSeaBeam3100を使用してパイプからのガスを検出したところ)