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  海洋調査機器
 海底地形調査、海底地質調査、港湾測量、漁礁調査、ダム湖底調査、藻場調査、海底ケーブル敷設調査、石油探査、海洋環境調査、海難(沈船)等に使用する各種海洋調査機器やセンサーを幅広く取扱っています。
海洋調査機器 > オイル流出事故監視
オイル流出事故監視    
 
概要
海上における油流出の早期発見が、被害拡大防止やその後の対応策を計画する上で極めて重要であることは言うまでもありません。
一方で油流出監視の方法は、ほとんどの場合人の視覚による観測に頼っているのが現状です。しかしながらこの方法には大きな欠点があります。夜間や荒天時にはどのようにして観測するのでしょうか?見通しが利かない場所の監視はどうすればよいのでしょうか?

 
海上に流出した油が例えば4,000ガロン(約16,000リットル)の重油の場合、潮流や風がない状態でも、平均で分速23mの速さで広がり、その結果1時間後には585,000m2(約760m×760m)のエリアが汚染されます。
 
この油を回収する費用は約4億円に達します。この他に罰金や社会的地位の失墜、生産及び操業時間の低下、さらには環境破壊等、その損失は計り知れません。

 
米国環境保護局(Environmental Protection Agency)によると、1999年に米国内で発生した海上油漏れ事故は18,000回を越え、世界中では合計約32,200,000ガロン (128,800,000リットル)の油が流出しています。また同年内陸部においても257回の油漏れ事故が発生しています。
 
SS-100型油流出監視センサはデータのリンク方法さえ確保できれば、場所を問わず 1日24時間の連続監視を行います。ひとたび油流出を検出すると防災監視センター、工場事務所、港湾管理事務所、油回収業者、担当者自宅等、あらかじめプ ログラムされた関係機関へ瞬時に警報を自動送信します。SS-100は油流出事故の被害を最小限に抑えます。 油流出監視
油流出監視
SS-100を使用した油流出監視システム
 
アプリケーション
石油備蓄基地

オイルタンクやパイプラインからの油漏れを瞬時に検出します。万が一の事故に対して、その汚染を最小限に抑えます。
タンカーバース

重油排出時の油漏れ監視ができます。
造船所

ドック周りに設置し、万が一の事故に備えます。
港湾管理

1箇所のベースステーションで最大128台のSS-100をモニタできます。いずれかのモニタで油漏れが検出されると瞬時に港湾管理事務所や油改修業者に警報を発生して知らせます。
漁場管理

万が一油流出事故が発生した場合、拡散する前に警報を発生し、魚介貝類への被害を最小限で食い止めます。
環境モニタリング

1リットルのガソリンを中和するには100万リットルの真水が必要になります。海に限らず、川や湖などの環境破壊を監視できます。