マルチビーム,SEABAT,シーバット,ナロービーム,音響ビデオカメラ,音響カメラ
東陽テクニカ
海洋調査機器
  海洋調査機器
 海底地形調査、海底地質調査、港湾測量、漁礁調査、ダム湖底調査、藻場調査、海底ケーブル敷設調査、石油探査、海洋環境調査、海難(沈船)等に使用する各種海洋調査機器やセンサーを幅広く取扱っています。
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藻場調査    
 
概要
現在、藻場調査には、主に音響測深機や水中テレビカメラ、サイドスキャンソナーが使用されています。しかし何れの方式も一長一短があり、またこれらの機器を組み合わせて調査を実施しても要求をすべて満たすものではありません。
このため当社ではマルチビーム測深機と底質分析装置を藻場調査に活用できないかフィールドテストを行ってきました。現在もテストは続行中ですが、これらの装置が藻場調査に極めて有効であることがわかりました(詳細は当社までお問合せください)。
 
下表はそれぞれの装置の藻場調査における有効性を示しています。
この表からわかるようにマルチビーム測深機+底質分析装置を組み合わせた場合、要求をほぼ満足します。
 
 
装置名 調査効率 種類判別測定 生育高測定 藻の繁殖面積測定
音響測深機
サイドスキャンソナー × ×
水中テレビカメラ × ×
マルチビーム測深機
音響測深機+底質分析装置
マルチビーム測深機+底質分析装置

 
1. SeaBat8125型マルチビーム測深機
SeaBat8125型は、 ビーム角度0.5°の非常にシャープな音響ビームを240本扇状に海底に発射し、水深の約3.5倍の幅(120°スワッス幅)で海底地形を調査できます。 周波数が455kHzと高いため、藻による反射も捉えることができ、かつ水平分解能が高いため、砂地、岩礁、藻の判別が可能です。最大測深能力はおよそ 100mで、ほとんどの藻場調査エリアをカバーします。
マルチビーム測深機によるアマモ繁殖域調査/東京大学殿ご提供
マルチビーム測深機によるアマモ繁殖域調査/東京大学殿ご提供

2.QTC View型底質分析装置
QTC View型は、音響測深機のアナログ反射波形を160以上のパラメータで解析して底質を識別する装置です。藻場や砂、礫、岩礁を判別するだけでなく、種類の異なる藻の分類も可能です。
QTC Viewとマルチビーム併用による生態調査
QTC Viewとマルチビーム併用による生態調査