適用:HYPACK(TM) Version 8.9
多くの水路測量士は、水深「0」を測ることまたは「岸線」位置を決定したいと思っています。HYPACKのバージョン8.9ではHYPACKのSURVEYプログラムでユーザが岸線をマークすることを可能にしています。
| 1. | 測線の初めだけの岸線 |
| 図1では、調査船が、点1(堤防の頂点)から点3(川の中央)まで走りたい場合です。 |
![]() Figure 1 Marking the Water's Edge at the Start of Line |
ユーザは海岸線へできる限り近くに船を操縦し、F6キー(岸線機能キー)を押します。
図2のターゲットパラメータメニューが表示されます。ターゲットの名前はデフォルトでは、注セクション"Notes
section"とともに、"Water's
Edge - "に測線の名前を付加された形式で表示されます。 特別な岸線ターゲットを示す為、デフォルトでは、深さ(Depth)は「0」、コード(Code)は「1」になります。ベアリング(bearing)はデフォルトで、現在の測線の逆向きになります。ユーザは現在の船から岸線への距離"Distance"を入力するだけです。ユーザがOKボタンを押した時に、プログラムは、岸線位置を計算し、情報をメモリーに蓄えます。これは、マニュアルイベントマークを使い測深機にもまたマークします。
収録の状態になるとすぐに、この情報はWTE(Water's
Edge record)として生データファイルに蓄えられます。SINGLE
BEAM EDITORプログラムはこれらの点を識別し、その点に「0.00」の値を割り当てます。
測線の端(点3)に到着すると、ユーザは収録を手動で終える(CNTL-E)か、またはスタートラインゲートを使用中ならば自動で収録が停止されます。
![]() Figure 2 The Water's Edge Target Parameters window. |
| 2. | 測線の終わりだけの岸線 |
| 図3において、ユーザは、川の中央(点1)で測線を始めて、堤防の頂点(点3)に向かい測量しようとしています。 |
![]() Figure 3 Marking the Water's Edge at the End of Line Only |
船が点2の傾斜に近づき、そこより先に行けない時、ユーザはF6キーを押します。図2において示されたものとほとんど同一なWater's
Edge Target Parameters画面が、現れます。唯一の違いは、ベアリング(Bearing)が計画測線の測線方向になることです。
| 3. | 測線の初めと終わり両方の岸線 |
| 図4では、船は点1(堤防の頂点)から点4(もう一方の傾斜面)へ向かう測線を計画しています。 |
![]() Figure 4 Marking the Water's Edge at Both Ends of the Line. |








