
LNW to CHN Conversion

新しいAdvanced Channel Designプログラムでは、LNWからCHNへの変換処理機構が改良されました。テンプレート型からの節点の選択方法が、より柔軟に行えます。11組の 番号が(LNWファイル中のLTPレコードとして記録される)各々のテンプレート上で定義されます。これによって、上記のダイアログボックスに示されるよ うな複雑なテンプレートを描くことができます。しかし多くの節点を必要としない比較的単純なテンプレートを用いることが多いでしょう。最も簡単な例として は、1=2, 3=4=5, 7=8=9, 10=11,とした場合で、5つの節点を使う無駄のないやり方です。LNW to CHNプログラムでは、変換には選択された節点のみを用います。もしも、間違って同一高度の節点を選択してしまっても、不都合は何ら起こりません。同一高 度の節点は自動的に省かれるからです。つまり、全てのLNWをCHNへ変換したい場合には、全ての節点を選択する方が良いでしょう。

上図は、全ての節点を選択して作成したチャンネルです。次に示す図は、節点2,3,4そして5を選択して作成したチャンネルです。

そして、最後に示すのが、節点4,5,7と8を選択して作成したチャンネルです。

結論として、節点の選択により、同じチャンネルから多様なセクションを作成することができ、TIN vs Channel法で多様な体積計算を行うことができるわけです。本稿の冒頭に示してあるダイアログボックスによって、同じテンプレートパターンをもつ平行 なセクションを削除することができます。この機能を使用するには、線が何度まではお互いに平行であるかを決めるスレッシュホールド角度を選択しなくてはな りません。0.0以上の値に設定すれば、この機能は十分に効きます。90度と設定すれば、このプログラムでは全ての線の組を平行と見なしてしまいます。次 に示す図は、先のチャンネルから平行なセクションを削除した図です。この方法を用いることにより、TIN vs Channelの計算時間を短くすることができます。





