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この例で計算に使用されるチャネルは、上の図において示されるものです。A-B-D-C-A多角形の中に含まれるエリアは、深度8.0mにあり、A-B toeラインから0.0mに達する10:1のサイドスロープがあります。同様に、C-D toeラインから0.0mに達する10:1のサイドスロープがあります。

Tin ModelにCHNファイルを使用する

この方法ではTIN MODELプログラムにおいてボリュームを計算するために、ADVANCED CHANNEL DESIGN ( ACD )プログラムにおいて作成されたチャンネル(*.CHN)ファイルを使用します。ACDプログラムによってユーザーは‘ノード’ポジション(上のA-B-C-D )を入力し、その後、どのようにノードを‘フェース’に結合するかを指定することが可能となります。ACDプログラムユーティリティは、‘Top of Bank’ライン、toeライン上のノードとサイドスロープを生成することができます。


ACDプログラムを開き、File-Newを選択

Window-Nodesを選択し、X-Y-Zの対等の情報を入力しなさい。
以下の図は、スプレッドシート及び、プランビューにおけるノードを示します。
Tin ModelプログラムではZ軸の上方を正として計算を行うため、上記の例では深さを–8.00と入力しています。

Nodes – Saveを選択し、このウィンドウを閉じます。

Window – Facesを選択すると、どのようにノードをつなぐかを指定し、サイドスロープフェースを自動的に生み出すことが可能となります。
入力が終了すると自動的にこの面を閉じるため、スタートと同じノード、最後に指定する必要はありません。


5.北サイド(A-B)に沿って‘ side slope ’
    エリアを作成します。

Faces – Add Toes を選択します。ポリ‐ラインA Bを使用し、10:1で深度0.00 (表面のレベル)まで傾斜していることを入力します。

プログラムは、bankラインのトップを計算し、自動的にノードA、Bに結合した新しいフェースを生成します。bankラインのトップは、常に指定されたポリ‐ラインの左側に生成されます。下の図は、ノード‘5_’ (西エンド)、及び、‘6_’ (東エンド)、及び、フェースA B 6_ 5_’を生成された例です。


6.南サイドに沿ってサイドスロープエリアのための同じ手続きを繰り返します。

Faces – Add Toesを選択後、新しいノードは常に左側に生成されるのでNodes欄には“D C”の順で入力します。

7.7. Faces – Saveを選択、Faces – Exitを選択します。

以下に示す図はHYPACK上での作成したチャンネルファイルとその西端の拡大図です。:

8.8.TIN MODELを起動し、TIN対Channelボリューム計算をする設定を行います。

これによって作成済みのCHNファイルの名前を入力することが可能となります。同じく計算対象となるXYZデータファイルの名前を入力し、Invert Z ValuesをチェックしZ値を反転させます。


9.9.Tinが生成されたならば、Calculate – Set Methodを選択し、モデルとCHNファイルの体積を計算していることを確認します。


10.10.Calculate – Volumesを選択ます。

プログラムは、チャネルの上部、下部の体積を計算します。バージョン00.5Bの TIN MODELプログラムでは、各フェース毎に分離して計算を行います。これによって左のサイドスロープエリア、センタチャネルエリア、及び、右サイドスロープエリア上での体積を求めることが可能となります。

上図において示されたレポートにおいて、Volume Above Channelが埋め立てなければならない体積、 Volume Below Channelが浚渫しなければならない体積です。

この場合、我々は、センタチャネル( A B D C )に2,421,377.99 m³、右サイドの上で( D C 8_ 7_)70,651.68 m³、左のサイドの上で3 0,772.85 m³、浚渫する必要のある体積の総計は、2,522,802.51 m³となります。


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