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ユーザ事例 NTTマーケティングアクト
簡単、便利、安心の電話会議サービスを支える「ClearSight Network Time Machine」
新保秀三氏
いま企業の間で、電話会議サービスがビジネスチャンス創出を手助けするソリューションとして活用されている。
その最前線に立つのがNTTマーケティングアクトの電話会議サービス「コーラスライン」である。企業がITソリューションを導入する際、最重要視するの は、とくに原価を抑制し利益をもたらしてくれること、とされている。まさにコーラスラインは会議にコストと時間をかけない、そして最高音質の電話会議を 24時間365日、安定的に提供するなど、こうしたニーズにこたえてくれるソリューションとして着実な浸透をみせている。このサービスを側面から支援する のが「ClearSight Network Time Machine」だ。
NTTマーケティングアクト
IT事業部
首都圏営業担当
コーラスライン 担当課長

新保 秀三氏
 ID登録のみで契約料・工事料不要、多地点電話会議が可能なコーラスライン
コー ラスラインの電話会議サービスが始まったのは1996年。当時NTTグループでは、電話との親和性がよく、さらなる電話利用拡大に向けて、意欲的にこの サービスに取り組んだ。そして、その後設立されたNTTマーケティングアクトで運営されている が、このサービスはなんといっても、いつでも、どこでも電話機さえあれば高品質電話会議を行える点が魅力だ。固定電話機であろうと携帯電話機であろうと、 IP電話機であろうと機種は問わない。24時間365日、最大200箇所を接続しての多地点電話会議が可能な国内最大級の電話会議サービスである。  
コーラスラインを利用するには、コーラスラ
コーラスライン会議システム
イ ンID登録申込書に記入するだけでいい。契約料や工事料は不要で、特別な装置 も必要としない。現在利用中の電話機と電話回線で即利用できるのである。利用するにはこうする。まず、会議センターへ電話 をかける。そうすると音声ガイダンスが始まる。利用者は、ガイダンスに沿って会議ID、そしてパスコードをプッシュ入力する だけだ。こうした実に簡単な手順で、国内や海外を問わず会議に参加できるのである。

さらにコーラスラインならではの強みとするサービスがある。オペレータによるきめ細かいサポートだ。IT事業部 首都圏営業 担当 コーラスライン担当課長 新保秀三氏は「オペレータが、会議予約はもとより、会議用式次第の作成、司会進行まで行う ことがあります。財務状況などをアナリスト向けに行うIR会議の場合、お客様と会議内容について事前の打合せや、リハーサル を実施するなど綿密に確認し、本番の大事な会議をスムーズに進めるためのサポートを行っています。また、講演会や研修会を 行う場合、よく会議参加者からその場で質問がでます。複数の質問者が重なった場合を想定して、その会議とは別にサブ会議を 設けて、会議の複数の質問者をその中で待機していただき、オペレータの誘導で順番に質問してもらったり、会議の途中に、大 事な案件のキーマンをお呼び出しして参加していただくなど一連の会議プロセスをコントロールさせていただきます」と、安心 サポートを強調する。まさに企業にとって、かゆいところに手が届く電話会議サービスだ。
 コーラスラインを運用管理するベストソリューションを求めて

実 は当初、コーラスラインはPBX(Private Branch Exchange)技術によるアナログをベースにしたシステムであった。それが 、保守契約の終了を契機に、システム更改することになった。そこで2005年暮れにシステム全体をフルIP化しVOIP化したシステ ムを構築した。  
このとき、システム保守管理は、アナライザ用ソフトを搭載したサーバーを使用する構成だったのである。これだと万が一ト ラブルが発生した場合、それまでに記録されたトラフィックに関するパケットを辿って原因等を追求しようとしても、せいぜい 2時間程度前までのものしか入手できない。しかも、そのために、いちいち難解なコマンドを入力する等の面倒な作業でキャプ チャを6~12時間停止させなければならなかった。加えてコーラスラインは、24時間365日サービスを提供しており、この間、さ らに万が一別のトラブルが発生すると、これに対応できなくなってしまうかもしれない。ここに、フルワイヤーレートでの10 0%キャプチャと格納しうるパケットの容量不足といった、まさにソフトウェアによるアナライジング作業の限界を認識せざるをえなかった所以がある。

そこで、NTTマーケティングアクトでは、高品質音声や安定性を主眼に、さらに機能的なアナライザ・ソリューションはない ものか、とリサーチし続けた。その間関連ベンダ5~6社の製品を検討したが、結果ベストソリューションだったの「ClearSight Network Time Machine」なのである。

 巡り会ったClearSight Network Time Machineがもたらす大容量キャプチャほか数々の恩恵
NTTマーケティングアクトでは間髪を入れず、ClearSight Network Time Machineに決めた。その理由は、やはりClearSight Network Time Machineの限りなく現場ニーズに根ざした数々の機能群につきる。  
第一が、大容量キャプチャ機能だ。そのときでも実に2テラバイトという大容量ハードディスク搭載だから、これまでの2時間分から、一気に1週間分に及ぶパ ケットの連続キャプチャを可能にしてくれた。第二がリアルタイム解析/リアルタイムアラート機能だ。すなわちパケットキャプチャと並行して、リアルタイム に通信
ClearSight Network Recorder
障害検知や解析ができるので、万が一トラブルの原因究明中に発生した別トラブルにも対応できるようになった。アナライザ用ソフトでは、到底なしえなかったClearSight Network Time Machineな らではの代表的な機能だ。そして、強力なVoIP解析機能により音声品質の指標となるRTPパケットのジッタや ロス、R値などを通話ごと定量的に測定できたり、キャプチャを停止することなく障害時に溯ってのパケット解析が行えるため データの取り逃がしがない、といった機能もClearSight Network Time Machineを選択した重要な決め手になった。
 ClearSight Network Time Machineがもたらした効果
新保氏はいう。「ClearSight Network Network Time Machine」 は、2006年7月から本格運用を開始、いま東京と大阪で稼働中です。実は導入時、東陽テクニカ担当者に多角的に指導していただきました。こうして運用し ていくうちに、さらに必要な機能もわかってきました。たとえば、1週間分のキャプチャ用パケットはその期間をすぎると自動的に上書き更新されていきます。 これは便利ですが、消えては困る場合もあるのです。そんなときでも残しておきたいパケットは上書きから保護してくれるデータロック機能を、バージョンアッ プ時にタイミングよく要求した機能を付加していただくなど実にきめ細かい対応を頂きました」。
大容量パケットキャプチャの表示例
またユーザ様から頂戴した問合わせでも「以前は会議中の雑音の中で、原因の特定が困難且つ明示できなかったものでも、ClearSight Network Time Machineが ユーザ側かシステム側か、はたまたネットワーク側か、などを特定できるようになりましたので、安心してお答えできます」と CS(CustomerSatisfaction:顧客満足度)向上にも結びついてきた実感を語る。同時に、完全日本語対応のGUI(Graphical User Interface)による快適な操作性などについても付け加えた。  
いま、Webベースや高品位TVベース、あるいは3G携帯によるユビキタス指向の会議システムなどが、確かに注目されつつある 。しかし、関連のTV会議関係ベンダにヒアリングしてみても、重要なのは音声とデータだ、という。だからこそ、コーラスラインにみる高品質音声による簡 単、便利、安心そしてコストパフォーマンスのよい電話会議サービスはそうしたシステムをもにらみながら、ニーズに応じて使い分けると、より効果的なメリッ トが得られるはずだ。
株式会社 NTT マーケティング アクト
設立は2002年5月。光・IP時代にあわせ、NTT西日本をはじめとして各企業に向けた人材派遣、研修・育成サポートなどトータルな人材ソリューション や、コールセンタ構築・運営などすべてのテレマーケティングサポートをてがけるとともに、電話会議「コーラスライン」のサービス提供を行う。

東京都千代田区麹町1-6-2アーバンネット麹町ビル
http://www.chorusline.jp/
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