振動計測,データ収録,CANバス,3次元計測,波形解析,視線計測,CAN BUS
  
 
各種輸送産業での研究・開発に不可欠な「振動・騒音」、「操縦性・安全性」、「乗り心地」等の計測・解析技術
自動車計測ソリューション > テレメーター > ステアリングセンサー CLS
オリジナルのステアリングホイールが可能
ステアリングホイールは車両とドライバーをつなぐインターフェイスです。ステアリングセンサーCLSは、ステアリングホイールとステアリングコラムの間に挟み込んで使用するタイプの角力計です。これにより、車両オリジナルのステアリングホイールが利用可能なため、ドライバーと同じ感覚で試験を行うことができます。
テレメトリ方式の採用
CLSは回転部と固定部の間で赤外線通信を行っています。そのため、スリップリングのような接点ノイズの影響を受けることなく計測することができます。
微小操舵角度と微小操トルクの測定
CLSは0.04°の角度分解能と0.003Nmのトルク分解能を持っているため、微小信号(例えば1°以下の角度変動や1Nm以下のトルク変動)の測定が可能です。
     ステアリングセンサ本体     実車への取り付け:オリジナルのホイールを使用可能
 
 特長

回転部と固定部を無線で通信
角度とトルク、角速度(CANのみ)の出力
出力:電圧(±10V)またはCAN(標準装備:ISO/DIN11898に対応)
精度:0.2%FS
線形性:0.2%FS
0.04°の分解能(1回転8800パルス)
ホーンやエアバックなどの信号線を利用可能
動作温度範囲:-20~80℃
車両オリジナルのステアリングホイールが利用可能
精度:0.2%FS 線形性:0.2%FS
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 電圧信号とCAN信号の出力

角度やトルクの測定値は最終的に下図のコントローラーから出力されます。
電圧出力(±10V)の出力以外にCANバスの出力を標準で装備しております。
微小操舵角度と微小操舵トルクの測定
CLSは0.04°の角度分解能と0.003Nmのトルク分解能を持っているため、微小信号(例えば1°以下の角度変動や1Nm以下のトルク変動)の測定に利用できます。
下図はステアリングホイールを左右3°以下で回転させたときの操舵トルク測定結果です。
上部が角度データで、下部がトルクデータです。
微小な角度変化に対する微小トルクの変化がはっきりと確認できます。

 
 センサ仕様

 測定レンジと分解能
  電圧出力 CAN出力
  測定レンジ 分解能 測定レンジ 分解能
角度  ±1,000°  0.65°
 ±1340°  0.04°
角速度 1,000°/sec  0.04°
トルク* ±100Nm
(±200Nm)
0.049Nm
(0.098Nm)
±100Nm
(±200Nm)
0.003Nm
(0.006Nm)
*括弧内は200Nmレンジ適応時の値
 
 ハードウエア仕様

 CLS本体
 外径 約100mm 
 高さ 約65mm 
(アダプタを含まず) 
 重量 1.4kg 
 動作温度範囲 -20~80℃ 
 
 コントローラー
 寸法  約100mm
 重量  1.15kg
 動作温度範囲  -20~80℃
 駆動電源  9~36VDC:ACアダプタ付属
 *シガーライタプラグによる
  電源ケーブルオプション有り
C
A
N
出力
対応規格  ISO11898
端子タイプ  DSUB-9ピン(差図参照)コント
 ローラー裏面に配置
ターミナーター  外部120Ω接続
ボーレート

 10k、50k、62k、83k、100k、
 125k、250k、500k、1M [bps]

ID設定  Ver.2.0.a(11bit)
 Ver.2.0.b(29bit)対応
 
 
 電波法への対応

CLSは日本の電波法に則った製品としてご利用頂けます(下の試験成績書参照)。
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