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OROS社 OR30シリーズ技術サポート

信号が閾値を超えた場合に警告を出す


振動レベルを常時モニタリングして、閾値を超えたときに信号を出力する
 

内容

Ch1に接続した信号のレベルを常時モニタリングします。

 

この信号が予め設定した閾値を超えた場合、Out1に信号を出力します。この後、信号レベルが小さくなったらOut1を0Vにします。

 

 

準備

マクロファイルをダウンロードして、以下のディレクトリにコピーしてください。

C:\Program Files\OROS\OR3X\Macros

プロジェクトをダウンロードして、解凍してインポートしてください。

 

 

Ch1にモニタリングしたい信号を接続します。

 

使用方法

プロジェクトを読み込み、"JudgeLevel"マクロを実行してください。

 

Ch1に5VRMS以上の信号を入力すると、Out1に5V出力されます。

Ch1に1VRMS以下の信号を入力すると、Out1に0V出力されます。

 

 

 

概要

Ch1をモニタに接続して、RMS値をモニタリングします。

 

この値をイベントのレベルに接続して、2つのイベントを作成します。1つは5Vを超えたときに発生するイベント。もう1つは1V以下になったときのイベントです。

 

 

次にCh1を同時にFFT1に接続します。

このFFT1はダミーです。トリガ動作を判定するために利用します。

 

先程作成したイベントを利用します。トリガのスタートに(5Vを超えたときに発生する)イベント1、ストップに(1V以下になったときに発生する)イベント2。

 

また、繰り返しをONに設定します。

 

 

次に出力を設定します。

サイン1を追加して、DC信号を出力するために周波数を0Hzに設定します。このサイン1を出力1に接続しておきます。

 

 

以上がプロジェクトの設定です。

あとはマクロで対応します。

 

 

マクロではループで常時動作し、FFT1が動作状態にある場合に出力を5V、停止している場合に0Vに設定しています。


 

 

注意

サンプルではOROS 3シリーズでシミュレーション信号を発生するようにOut2も使用しています。他に信号源を用意する必要はありません。Out2とCh1を接続してください。