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OROS社 OR30シリーズ技術サポート

NVGate ファイルアクセス

 

NVGateの時系列信号ファイルは独自のバイナリ形式で保存されます。このバイナリファイルを自分で作成したアプリケーションへ読み込みたい。もしくは書き出したい場合には、以下のDLLを利用してアプリケーションを作成してください。

  • NVGateResultFile.dll
  • Resultat.dll
  • SignalFile.dll

 

一般(時間信号)
NVGS_CloseFile 信号ファイルを閉じます
NVGS_CeateNewFile 新しいシグナルファイルを生成します。
NVGS_FlushTrack トラックを閉じます。
NVGS_GetBaseFrequency ファイルを記録したときのアナライザのサンプル周波数を返します。
NVGS_GetComment コメントを取得します
NVGS_GetCurrentFile アクティブなファイルインデックスを返します。
NVGS_GetFilePosition ファイル位置を取得します

NVGS_GetLoadedFileName

読み込まれたファイル名を取得します
NVGS_GetNumberOfFrequency 信号ファイルの異なる周波数の数を返します
NVGS_GetNumberOfRecord レコード数を取得します
NVGS_GetNumberOfTrack 信号ファイルに記録されたトラック数を取得
NVGS_GetSignalLength 現在のレコードの長さ(秒)を取得します
NVGS_GetTrackCoefAB トラックの係数を取得します
NVGS_GetTrackCoupling トラックのカップリングを取得します
NVGS_GetTrackFrequency トラックの周波数を取得します

NVGS_GetTrackName

トラック名を取得します
NVGS_GetTrackNumberOfSample トラックのサンプル数を取得します
NVGS_GetTrackMagnitude トラックの振幅を取得します
NVGS_GetTrackRangePeak トラックのレンジピークを取得します
NVGS_GetTrackSensivity トラックの感度を取得します
NVGS_GetTrackSource 指定されたトラックに接続された入力を取得します。
NVGS_GetTrackType トラックの形式を取得します
NVGS_GetTrackUnit トラック単位を取得します

NVGS_LoadFile

信号ファイルの内容を読み込みます。
NVGS_SaveNewFile DLLに読み込まれた現在の信号ファイルを保存します
NVGS_SetComment コメントを設定します
NVGS_SetCurrentFile 特定の読み込まれたファイルに切り替えます。
NVGS_SetFilePosition ファイル位置を設定します
NVGS_SetUnitCoef 単位と係数を設定します
NVGS_SetTrackCoupling トラックのカップリングを設定します
NVGS_SetTrackName 指定されたトラックの名前を変更します
NVGS_SetUnitTrack トラック単位を設定します
NVGS_ReadData 指定されたトラックを信号ファイルから読み出します。
NVGS_WriteData トラックにサンプルを書き込みます。

 

ダウンロード

DLLファイル

 

 

Signal関数の詳細

ファイルの読み方とデータの使用方法

最初にNVGS_LoadFile関数を呼び出さなければなりません。この関数はメモリにOXFファイルの全てのヘッダ情報を読み込み、データの読み込みに準備します。


OXFファイルが読み込まれると、いくつかの関数がグローバルファイルにアクセスすることができます。

次の関数群は各トラックの情報にアクセスできます。これらの全ての関数は引数としてトラック番号を使用します。

 

ファイルがマルチレコードの場合、現在のレコードに注目します。
指定されたレコードを選択するためには、NVGS_SetFilePosition関数を呼び出さなければなりません。
関数NVGS_GetTrackNumberOfSampleは指定されたトラックの現在のレコードのサンプル数を取得します。

 

ファイルを開くとデータを読み出すことができます。データにアクセス関数はNVGS_ReadDataです。この関数は指定されたトラックのNVGS_DATA_BLOCK_SIZEポイントだけ読み出します。NVGS_DATA_BLOCK_SIZEより少ない場合には、その数を読み出します。

ファイルがマルチレコードの場合、次のレコードのデータを読み込むためにNVGS_SetFilePositionの呼び出しが必要です。指定されたトラックの現在位置を取得するためにはNVGS_GetFilePositionを呼び出してください。

 

終了する際には、他のファイルを読み込む前にNVGS_CloseFileでファイルを閉じてください。

 

 

ファイルの生成とデータの書き出し

 

OXFファイルを生成するためには、最初にNVGS_CreateNewFile関数を呼び出さなければなりません。この関数はデータの書き込みに備え、各トラックに対してデフォルト値を設定します。全ての値は後から変更可能です。

 

ファイルを生成したら次の関数で各トラックを設定できます。

単位設定は2つのステップで行います。最初にNVGS_SetUnitCoef関数で振幅を設定しなければなりません。この後で、NVGS_SetUnitTrack関数で振幅を各トラックに割り当てます。

 

ファイル生成後にデータを書き込むことができます。データの書き込みはNVGS_DATA_BLOCK_SIZEのブロック毎にNVGS_WriteDataで行います。

 

終了する際には、NVGS_SaveNewFile関数でファイルを保存しなければなりません。