振動計測,データ収録,CANバス,3次元計測,波形解析,視線計測,CAN BUS
  
 
各種輸送産業での研究・開発に不可欠な「振動・騒音」、「操縦性・安全性」、「乗り心地」等の計測・解析技術
自動車計測ソリューション > 挙動計測 > 産業用ロボット計測関連

産業用ロボット計測関連

 

産業用ロボットの動作精度の評価

 

産業用ロボットによる生産工程の自動化が進み、産業用ロボットの動作精度が、製品の品質に大きな影響を与えるようになっています。また、オフラインシミュレーションの普及に伴い、実際のロボットの手先位置および動作軌跡の計測・管理を行うことが、非常に重要となってきています。
KシリーズDMMでは、手先位置・姿勢(X, Y, Z, ロール, ピッチ, ヨー)精度の計測のほか、繰り返し精度・バックラッシュ・オーバーシュート/アンダーシュートの計測が可能です。また、高速サンプリングという特長を生かし、ロボットの移動軌跡の計測に利用されています。
世界中の有名な産業用ロボットメーカにて、標準で利用されているシステムです。
  ロボットの軌跡計測
     

産業用ロボットのフィードバック制御

 

Kシリーズをロボットの制御用センサとして利用することにより、汎用の産業用ロボットは、オフラインで作成されたプログラムを忠実に再現する絶対精度ロボットとなります。Kシリーズで計測したロボットの手先位置(X, Y, Z, ロール, ピッチ, ヨー)をロボットにフィードバックし、手先位置・姿勢を制御することにより、オフラインで指定した位置通りにロボットを誘導することが可能です。常にロボット手先位置を監視し、制御していますので、経年変化や温度変化の影響などを受けることなく、何年も、正しい位置・姿勢を取り続けます。
Kシリーズによるロボット制御システムは、加工点数が多く、多品種少量生産である航空機業界で数多く採用されています。多関節ロボットならではの柔軟性により、曲面形状の対象物など、従来までは対応が困難であった複雑形状の対象物の加工や検査工程を自動化し、生産効率の向上や低コスト化に貢献しています。
  C-Frame(曲面形状の航空機部品)のリベット工程での採用事例