振動計測,データ収録,CANバス,3次元計測,波形解析,視線計測,CAN BUS
  
 
各種輸送産業での研究・開発に不可欠な「振動・騒音」、「操縦性・安全性」、「乗り心地」等の計測・解析技術
自動車計測ソリューション > データ収録 > マルチバスデータロガー「busDAQ」
「busDAQ」は、2000年にリリースされ、CANバスからの各種データ計測機能の みを持つデータロガーとして、多くの欧州自動車メーカならびに自動車部品メーカへ販売されました。今回、自動車に関連したバスである CAN(Control Area Network)やLIN(Local Interconnection Network)以外に、航空機などで使用されているARINCバスなど複数のバス計測に対応できるよう再設計され、新たなbusDAQと して自動車内部のあらゆるデータの見える化を支援するデータロガーとして、再リリースされました。
従来機種同様にVector社CAN-dbインポートオプションをご利用いただければ、開発時に使用したCANバスデータベース(DBCファイル)をその ままCANバスデータ計測に反映することもできます。また、新たにCCP(Can Calibration Protocol)やKWP2000などのECUプロトコル(ECU内のRAM値の読み出し、書き込み手法)に対応し、これらの設定についてもA2Lファ イルをインポートするだけでご利用いただけるようになりました。
 幅広いアプリケーションをサポートするインテリジェント・データロガー

CANバスデータ収集
CANバス分散計測環境用データ収集装置

↑Page Top
 「busDAQ」の基本性能

モデル busLOG busDAQ-2S busDAQ-2 busDAQ-X Remarks
CANノード数 2 2 2 2,4,6,8(モジュール拡張) 絶縁式
ボーレート 最大1Mbps  
LINバス拡張 × × ×  
ARINCバス拡張 × × ×  
J1587拡張 × × ×  
デジタル出力 4(DSUB15) 光カプラー
デジタル入力 4(DSUB15) TTL / 24V(絶縁)
外部モデム DSUB9 DSUB9  
外部ディスプレイ 外部接続対応 外部接続対応 CRPL/CL-DISPなどを接続
GPS 外部接続対応 外部接続対応 CRPL/GPS-5HZを接続
コンパクトフラッシュ オプション        
IDEハードディスク オプション(発送時組込) 動作温度に注意願います。
Online-FAMOS
オプション搭載
 
同期ライン SMB BNC  
コントロール端子 Lemo type 0B DSUB9  
サージ保護 60V  
動作電源 DC10~50V(ACアダプタ:AC100~230V付属)  
消費電力 <3W <8W(8ノード時) 測定モード(200mW@スリープモード)
瞬間停止防止内部電源 15s  
計測開始時間 30s 電源投入後
  0.2s スリープモードからの起動時
スリープモード条件 外部信号レベル、外部ジャンパースイッチ、
CANバス通信状態 5~55V
 
動作温度範囲 -40~+85℃  
サイズ 185x30x110 185x30x100 185x51x110 185x110x110  
重量 650g 650g 850g 2kg(8ノード)  
↑Page Top
 市場調査/リモート計測

busDAQは、自動車車両内部の車両内LANで あるCANバスを使ったデータ収集や、そのCANバス経由でECUプロトコルを用いてECU内部のRAM値を取得できるデータの収集に役立ちます。また、 動作温度範囲も幅広く設計されており、世界各地での自動車の使われ方、路面入力の統計化、不具合特定のためのデータ記録など多目的でご利用いただけます。
更に、下記のようにサーバーを含めたリモートでの計測環境を構築することで、走行中の自動車の内部データを遠隔からデータをサーバーに蓄積して、現地からのリアルタイムに近いフィードバックを得ることも可能とします。

↑Page Top
 GPSデータ計測オプション「CAN/GPS-SIG」

CANバスに緯度、経度、高度、速度、移動方向などの地図データとリンク可能な データを送信するGPSレシーバ「CAN/GPS-SIG」を利用することで、「busDAQ」を含むimc社データロガーのCANバス計測機能にポジ ション計測機能を追加することが可能です。また、busDAQ-2あるいはbusDAQ-Xには、直接GPSレシーバー「CRPL/GPS-5HZ」を接 続できるので、位置情報を各種データと共に収録できます。
更に当社にて開発した地図リンクデータ解析ソフトウェア「MAPLINK(日本語、北米、欧州の地図データベース対応)」をオフラインで使用することで、地図上からの走行シーンの特定や、データの抽出などを効率よく行えるようにもなります。


↑Page Top
 CANバス計測モジュール「CANSAS」

CANバスに各種アナログ信号を入力し、CANバスデー タロガー「busDAQ」にCANバス経由でアナログ信号計測を追加するために、CANバス計測モジュール「CANSAS」が役立ちます。CANSAS は、下記の各種物理量計測用センサアンプを内蔵したモジュールが提供されています。そのため、計測要求に応じたチャンネル構成をモジュールの組合せで自在 にデザインできます。(製品の詳細仕様について、「CANSAS」製品紹介ページまたは資料請求フォームから製品カタログをダウンロードの上、参照下さい。)
 
その他、imc社データロガーでは、多くの先進的な試験計測アプリケーションの実施例があります。
アプリケーション開発ツールの紹介ページアプリケーション閲覧ページにて参照可能です。
↑Page Top