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Portable One ポータブル・オーディオ・アナライザ

P1DDポータブル・オーディオ・アナライザ



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Portable One オーディオ・アナライザはベンチ品質の高精度テスト&測定を、メインテナンス、エンジニアリング、製造設備に対して提供します。
放送、通信、ベンチあるいはプロダクション・ユースにかかわらず、 Portable Oneはどこでも使えるように堅牢な筐体に収容された使いやすいオーディオテストセットを提供します。

Portable One Plus Access は2チャンネルのアナログ信号の生成と測定を提供します。
プッシュボタンで12種類の測定機能が選択でき、 Portable One はユーザフレンドリーさを持ちながらも多彩な測定器です。
簡単に設定できるスイープ機能は周波数レスポンス、歪み対周波数、振幅スイープのグラフを作成できます。
30テストまでストアできる不揮発性メモリにより、簡単に、ワンボタンでテストの設定を呼び出すことができます。Portable Oneをプリンタに接続し、高分解能グラフのレポートを作成できます。



Portable One Dual Domain はPortable One Plus Access に見られる真のアナログ・ドメイン機能を残し、96kHz サンプリング・レートのデジタル・オーディオ入力と出力、フルデジタル信号の生成と分析機能を加えたものです。
デジタル・インターフェース測定、信号ジッタ分析、ディレー、データ品質とステータス・ビットの測定も可能になります。








 デュアル・ドメイン

2700シリーズと同様に、Portable One オーディオ・アナライザはデュアルドメイン機器として用意されています。
デュアルドメイン・オーディオ・アナライザはアナログドメインとデジタルドメインの両方で、同時に、フル生成と分析を提供します。これがなぜ重要か?



  • Analog domain(アナログ・ドメイン)
    高精度のアナログオーディオ設計はいくつかのキーとなる領域、特に残留ノイズ、歪みと高い周波数でのレスポンスにおいて、ベストなデジタル機器よりも優れた機能を持っています。
    競合するオーディオ・アナライザのほとんどが、アナログ・ドメインでの生成と分析を持たないコンバータ・べースになります。
    コンバータ・べースのアナライザはデジタル分析のためにアナログ入力信号を変換するADCとデジタル的に生成された信号をアナログ出力のために変換するDACを使っています。
    この技法は簡単で高価ではありませんが、機能が落ちます。
    標準のバンドリミットフィルタはPortable One のアナログアナライザに内蔵されています。
    内蔵されているのはハイパス400Hzと、ローパスフィルタ 22 kHz、 30 kHzと 80 kHz、ウエイティングフィルタ:ANSI-IEC "A"、 CCIR 468-4、 CCIR ARM、 CCIR RMSです。
  • Digital domain(デジタル・ドメイン)
    デジタル信号の生成と分析は現代のオーディオでは不可欠です。
    Portable One Dual Domain はサンプリングレート最大96kHzまでの デジタル・オーディオのテストに対して完全なソリューションを提供します。
  • Cross domain(クロス・ドメイン)
    エンジニアのデジタルコンバータ設計にはクロス・ドメインの機器が必要となることがあります。コンバータ出力がアナログ・ドメインで測定される場合、信号はデジタル・ドメインで生成されなければなりません(あるいはその逆)。
    デュアルドメインのオーディオ・アナライザのみが 意味のある結果を得ることができます。


 出力波形
  • サイン波
  • 矩形波
  • オプション 2トーンIMD (相互変調歪み)


 測定

Iアナログドメインとデジタルドメインの両方



  • レベル (2chチャンネル同時)
  • ノイズあるいはS/N比 (広帯域、重み付け、選択)
  • THD+N (トータルハーモニック歪み+ノイズ)
  • チャンネル間位相
  • リアルタイム2チャンネル振幅比 (相互チャンネルバランスあるいはデバイス ゲイン/ロス)
  • リアルタイム周波数選択クロストーク


アナログドメインのみ



  • W&F(ワウ・フラッタ)
  • SINAD ({信号 + ノイズ + 歪み} 対 {ノイズ + 歪み}の比)
  • 入力/出力の位相シフト
  • 負荷 (ジェネレータ出力に接続されたデバイスの入力でのAC 抵抗)
  • AC 電源チェック (電圧、周波数、AC 電源ラインの歪み)


デジタルドメインのみ



  • ジッタ
  • デジタルデータ品質
  • サンプルレート、振幅、デジタルキャリア信号のディレー
  • ステータス・ビット


接続性
  • 平衡&不平衡アナログ入力&出力
  • AES3、S/PDIF とToslink デジタル入力&出力
  • 補助入力&出力、モニタ、トリガ、同期を含む


リポート
  • スクリーン表示上に結果とグラフ
  • グラフのプリント、パネル設定と測定データ


 自動化
  • スイープの結果データを含む、30までの機器設定をセーブ可能
  • GPIBコントロール (IEEE 488 汎用インターフェースバス)


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Portable One 仕様



主な仕様

低歪み

  • アナログ系 THD+N、<-92 dB、80 kHz 測定バンド幅にて
  • デジタル系 THD+N、<-140 dB


広帯域

  • アナログ信号生成 最大120 kHz


低ノイズ

  • アナログ・アナライザ ノイズ <-114 dBu、22 Hz ~ 22 kHz バンド幅で測定
  • アナログ・アナライザ ノイズ <-118 dBu、A-ウエィティッド


広い入力電圧レンジ

  • 80 mV~50 V ( 10 dB ステップ)


フラット レスポンス

  • 0.05 dB、 20 Hz ~ 20 kHz


低クロストーク

  • <-120 dB、アナログ入力
  • <-110 dB、アナログ出力


低ジッタ

  • < 0.8 ns、デジタル・ジェネレータ
  • < 1.6 ns、デジタル・ジェネレータ




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構成

Portable One Dual Domain (P1DD)
Portable One Dual Domain (P1DD)
アナログ・ドメインとサンプルレート96kHzまでのデジタル・ドメインの両方で動作します。
Portable One Dual Domain 日本語マニュアル、 GPIB (IEEE 488) インターフェース、 Portable One GPIB 英文マニュアル。



Portable One Access(P1PA)
Portable One Access(P1PA)

アナログ・ドメイン オーディオ・アナライザ。 アナログ信号専用オールインワン。
Portable One Access日本語マニュアル、 GPIB (IEEE 488) インターフェース、 Portable One GPIB 英文マニュアル。



内蔵オプション

P1-IMD
SMPTE/DIN IMD (相互変調歪み) ジェネレータと測定機能がPortable Oneに追加されます。



オプションフィルタ
Portable Oneに挿入でき、 ローパス、ハイパス、ソフォメトリック重み付けフィルタ機能がアナログ・アナライザに含まれる標準フィルタに追加されます。
各種フィルタが選択でき、最大2枚までのフィルタを機器に挿入することができます。
同時には1枚のフィルタしか選択できません。



外部アクセサリ機器

AUX-0025スイッチング・アンプ測定器フィルタ
スイッチング・アンプ測定フィルタをPortable Oneに前付けできます。スイッチングアンプ(スイッチモード、クラスDデジタルアンプとも呼ばれます)はアナログ入力に高いレベルの帯域外ノイズをもた らし、アナライザのフロントエンドを不能にすることがあります。
AUX-0025フィルタは測定のために信号を整形しこの問題を解決します。



 アクセサリ
  • P1-CAS ソフトキャリングケース
  • RAK-P1 ラックマウントシェル
  • MAN-P1PA Portable One Access 英文ユーザマニュアル
  • MAN-P1DD Portable One Dual Domain英文ユーザマニュアル
  • MAN-P488 Portable One GPIB英文マニュアル


詳細は、アクセサリを参照ください。



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